23卒はユニスタイルで採用を勝ち取る!アプリの評判から退会方法まで解説

「就職活動を始めよう!」と考えた時、ほとんどの人がまずは就活サイトに登録して、そこから就活をスタートするのではないでしょうか。しかし、現在は多数の就活サイトがあるため、「どの就活サイトを使えば採用に近づくの?」と悩んでしまう方も多いでしょう。

「ユニスタイルって有名だけど、実際の評判はどうなんだろう?」

「自分の就活にメリットがあれば使ってみたい!」

就活サイトの中でも、ユニスタイルは過去に採用を勝ち取った先輩のES(エントリーシート)が見放題なので、このように考えている23卒の就活生も多いと思います。

実際に、就活を有利に進めていくためには自分に合った就活サイトへの登録が必須です。やみくもに就活サイトを利用していても、逆に就職活動に時間がかかってしまう可能性があります。

そこで本記事では、就活生が利用必須な「ユニスタイル」を取り上げて、本当におすすめできるのかを徹底検証していきます。

本記事でわかること
  • ユニスタイルのメリットやデメリット
  • ユニスタイルのリアルな口コミや評判
  • ユニスタイルの便利な機能やサービス
  • ユニスタイルの登録手順

特徴やメリットとデメリットだけでなくリアルな口コミなどを含めて詳しく解説していくので、この記事を読み終わる頃には、ユニスタイルが自分に合った就活サイトかどうか分かる内容となっています。

記事の最後には、ユニスタイルと相性の良い就活サイトもご紹介しますのでぜひ参考にしてください。

目次

unistyle株式会社の詳細とは

まずは、登録する前に知っておくべきユニスタイルの基本情報についてご紹介します。

ユニスタイルは自己PRや志望動機などのES対策をメインとした就活サイトで、以下のような特徴があることから、ほとんどの23卒就活生は利用必須です!

ユニスタイルのメリット
  • 読み放題の内定者ESが5万枚以上
  • ES対策のクオリティが高い
  • 就活対策のコンテンツが豊富
  • 就活イベントに大手企業が多い
  • 選考のノウハウ記事が掲載されている
  • 営業電話やメールが少ない
  • 選考の締め切り日が一目で確認できる
  • エントリーシートを販売できる

メリットやデメリットだけでなく、ユニスタイルを使うべき就活生の特徴についても詳しく解説します。

ユニスタイルの基本情報

項目 詳細
運営会社 Unistyle 株式会社
サービス開始 2011年
種類 総合型
掲載企業数 非公開
登録者数 約100,000人
対応エリア 全国

ユニスタイルは、採用試験やインターン選考の「ES」「面接」「グループディスカッション」「WEBテスト」対策だけでなく、「自己分析」「業界研究」「企業研究」まで幅広く網羅した就活サイトです。

選考を通過した内定者のエントリーシートを5万枚以上も掲載しており、完全無料で利用できるので、23卒の就活生にとってはメリットが非常に多くなっています。

ユニスタイルにESを掲載している会員の半分以上が「GMARCH」や「関関同立」レベルなので、総合商社や外資系コンサルなど、大手企業に内定している人が実際書いたESを参考にできるのが最大のメリットです。

さらに業種や職種を問わず、幅広い企業の選考やインターンに関する情報を一括で確認でき、ES提出などの応募締め切りを効率的に把握できます。

また、ユニスタイルを運営している「Unistyle株式会社」は、大手企業である「株式会社ネオキャリア」の子会社なので、信頼と実績がある安心の就活サイトです。

ユニスタイルのメリットとデメリット

メリット
  • 読み放題の内定者ESが5万枚以上
  • ES対策のクオリティが高い
  • 就活対策のコンテンツが豊富
  • 就活イベントに大手企業が多い
  • 営業電話やメールが少ない
  • 選考の締め切り日が一目で確認できる
  • エントリーシートを販売できる
デメリット
  • 地方や中小企業のESがやや少ない
  • ハイレベルな就活生向けコンテンツがある
  • イベントも高学歴の学生向けが多い

ユニスタイルは就活生にとってメリットが豊富で、デメリットも捉え方次第ではメリットに変換できます。

ユニスタイルに無料登録することで、内定者のESが5万枚以上も読み放題になります。就活生で最初につまずくポイントとして挙げられるのが自己PRや志望動機を記入するESですが、すでに合格しているESをお手本としてそのまま閲覧できるので、最も効果的な方法でES対策が行えます。

クオリティの高い就活記事やコラムも掲載されているので、就活のマニュアルとしても活用可能です。就活対策のコンテンツも豊富で、ESだけでなく面接やグループディスカッション、WEBテスト対策や自己分析など幅広く網羅しています。

さらにユニスタイルの就活イベントには大手企業が数多く参加し、レベルの高い企業を目指している就活生にとっては重要なイベントが多く、ESを書くための情報収集がしやすい環境が整っています。

営業電話やメールも少なく、選考の締め切り日が一目で確認できるのも魅力的なポイントです。

また、エントリーシートを販売できるシステムがあり、就活を終えた内定者のエントリーシートを募集しています。エントリーシートをそのまま提出するだけでamazonギフト券と交換できるので、時間をかけて作成したエントリーシートも無駄になりません。

デメリットとしては、ハイレベルな就活生向けコンテンツや高学歴な学生向けのイベントが多いので、就活初心者や意識がそこまで高くない就活生にとっては少しハードルが高いといえます。

しかし、逆を言えば少しでもレベルアップを求めている就活生にとっては、最適な環境やサービスを提供してくれるということです。

このように、ユニスタイルはメリットしかないと言える「23卒におすすめの就活サイト」となっています。

ユニスタイルを使うべき就活生の特徴

ユニスタイルを使うべき就活生の特徴
  • 内定が取れるESのお手本が見たい
  • 自己PRや志望動機の書き方がわからない
  • 大手企業の内定を取りたい
  • 1つでも多くの内定が欲しい
  • ワンランク上の就職活動をしたい
  • 就活の遅れを取り戻したい
  • 自分の市場価値を上げたい

ユニスタイルは就活生全員が提出するESについて対策できるので、基本的に23卒の就活生であれば全員が利用することをおすすめします。

その中でも、自己PRや志望動機の書き方がわからない人や内定が取れるESのお手本が見たい人は積極的に登録しましょう。この要望が叶えてくれる最適な就活サイトがユニスタイルだからです。

大手企業の就活イベントやレベルの高い就活対策のコンテンツも豊富なので、大手企業の内定を取りたい人やワンランク上の就職活動をしたい人にとってもベストな就活サイトになります。

また、ESのクオリティが上がると選考に進める可能性もグッと上がるので、1つでも多くの内定が欲しい人や就活の遅れを取り戻したい人にもメリットが多いです。ESは自分の名刺やプロフィールと同じなので、効果的な対策をすることで市場価値も高まり、自信にも繋がりますよ!

登録から利用まで完全無料になっているので、まずは登録してESのお手本を覗いてみましょう。

ユニスタイルのリアルな口コミや評判は?

ここでは実際に「ユニスタイル」を使った方のリアルな口コミや評判をご紹介します。

ユニスタイルの内定者ESはクオリティが高いので、構成やアピール方法などをそのままマネすることで効率的にESを進められます。

ESが書けないことが原因となって就活序盤でスタートダッシュが切れないと、その後の全ての活動が遅れてしまうので、ユニスタイルのESを参考にスタートダッシュを決めましょう!

ユニスタイルはESだけでなく面接やグループディスカッション、WEBテスト対策も豊富で、自己分析や業界研究も幅広く対応しています。登録しているだけでメリットが多い点が評価されているので、まずは無料で利用してみるのがおすすめです。

後述しますが、ユニスタイルはLINEの「オープンチャット」機能で就活グループを運営しています。約9万人の就活生に情報共有の場を提供しているので、利用するだけでモチベーションの向上やリアルな情報交換ができるのは非常に魅力的です。

一方で、レベルの高いESが多いのが原因となり、自分のESとの差に落ち込む場面もあるようです。就活初心者や意識がそこまで高くない就活生にとっては少しハードルが高いですが、自分の現在地を知れる良い機会になります。

便利な機能がなくなってしまったことで、レベルの高いESを見つけるのが少し大変になりました。しかし、元々自分に合ったESを見つけるには調べる必要があったので、そこまで影響はありません。

ユニスタイルのエントリーシートを販売できるシステムは、実際にamazonギフト券がプレゼントされます。就活を終えた際のお小遣いとして、時間をかけて作成したエントリーシートも無駄にせず、残しておきましょう!

ユニスタイルのESはガクチカが参考になる

ガクチカとは「学生時代に頑張ったことや学生時代に力を入れたこと」の略称で、 ガクチカは志望動機や自己PRと同様に、ESで重要視される頻出事項です。面接でも質問を受ける可能性が非常に高いので、ESの段階からしっかりと準備して精度を上げましょう!

ユニスタイルのESはガクチカが非常に参考になるので、どんなジャンルのガクチカが重要で、ユニスタイルのESではどこに注目するかを解説します。

ガクチカのフレームワーク

ユニスタイルで参考にするべき基本的なフレームワークは、STAR法を用いたガクチカです。STAR法とは「Situation」「Task(Target)」「Action」「Result」の頭文字を取ったもので、この順番でガクチカを構成することで論理的で伝わりやすい文章になります。

Situationは「状況」で、まず最初に学生時代に力を入れたことを簡潔にまとめて、その時の状況や背景について説明しましょう。エピソードの概要を一番最初に伝えることで、話が伝わりやすくなります。

Taskは「課題や問題」で、自分がそのエピソードの中で抱えていた具体的な課題や条件を伝えます。ここでは定量的に示した課題や目標を記述することで、文章に説得力と具体性が生まれます。

Actionの「行動」は、課題解決や目標達成にあたって取った具体的な行動の説明です。行動の内容は個人ではなく、チームや他人に働きかけた行動をチョイスしたほうが自分の人柄を伝えやすくなります。

Resultは「結果」で、取り組みや行動の結果や具体的な成果について、定量的に事実を示しましょう。あなた自身の振り返りも反省を踏まえて書くことで、計画的な一面もアピールできます。

また、ユニスタイルでは以下の5つをガクチカでアピールするべきだと推奨しているので、STAR法と合わせて参考にしましょう。

  • 個人として努力して成果をあげた
  • チームや関係者と信頼関係を構築して提案から実行まで行うことができる
  • リーダーシップを発揮して周囲と目標を共有し達成できる
  • 価値観や立場の異なる人と協力して成果をあげることができる
  • 今までにない仕組みや企画を提案して周囲の協力を得た上で実現できる

まずはユニスタイルの内定者ESで、ガクチカのフレームワークを参考にしましょう。

ガクチカの200字と400文字の例文

ガクチカは200字や400字など、文字数を指定される場合があります。せっかく理想のESを見つけても、文字数が合ってなければ参考にすることは難しいです。

しかしユニスタイルでは、200~800字など幅広いESを閲覧することができます。

クオリティの高いガクチカを完成させることが選考通過や内定獲得に繋がるといっても過言ではないので、指定されている文字数のESをユニスタイルで見つけて参考にしましょう。

登録者が閲覧できる大手企業内定者のガクチカとしては、以下の例文が人気です。

  • JT(日本たばこ産業)内定者のガクチカ例文:200字
  • HSBC内定者のガクチカ例文:200字
  • PwCコンサルティング合同会社内定者のガクチカ例文:300字
  • 旭化成内定者のガクチカ例文:300字
  • バンク・オブ・アメリカ(メリルリンチ)内定者のガクチカ例文:300字
  • 東急(旧:東急電鉄)内定者のガクチカ例文:350字
  • 三菱商事内定者のガクチカ例文:400字
  • トヨタ自動車内定者のガクチカ例文:400字
  • 野村総合研究所内定者のガクチカ例文:400字
  • キリンホールディングス内定者のガクチカ例文:500字
  • ヤフー内定者のガクチカ例文:500字
  • 日本銀行内定者のガクチカ例文:600字
  • P&G内定者のガクチカ例文:700字
  • 日本ロレアル内定者のガクチカ例文:700字
  • ローランド・ベルガー内定者のガクチカ例文:800字

まずは当てはまる例文をしっかりと読むことで、フレームワークや「決め台詞」などを把握することができます。

アルバイト

ガクチカでアルバイトの話をする際は漠然とした表現を避けて、自分の「考え方」や「価値観」をもとに結果や実績を数字で示すことがポイントです。

ガクチカでアルバイトについて書く場合は他の人と同じ内容にならないことが重要で、「ただのアルバイト経験」になってしまうと逆に平凡な印象を与えてしまいます。

「アルバイトでコミュニケーション能力が向上した」「アルバイトリーダーとしてチームをまとめた」などは、採用担当が見飽きているガクチカなので注意しましょう。

ユニスタイルのESでは、以下の流れになっているガクチカが参考になります。

  1. アルバイトで何をしたかを簡潔に述べる
  2. なぜその行動をしたかの理由
  3. 行動している時の考え方や工夫
  4. 具体的な結果や実績
  5. 一連の過程で学んだこと

ユニスタイルのガクチカを見て自分の経験と似た内容が多い場合は、アルバイトの話を避けるのも一つの手段です。

ゼミ活動

アルバイトと同様にガクチカでゼミ活動について書く就活生は多いので、テンプレートに当てはめた「見飽きたガクチカ」にならないことが大切です。

ゼミの研究内容や実績だけを羅列しないこともポイントで、面接官が知りたいのは「自社に人柄や能力が合うか」なので、その研究を通じて学んだことや取り組んだことを中心に構成します。

ユニスタイルでは、以下のような流れのガクチカを参考にしましょう。

  1. 活動内容
  2. なぜ取り組もうと考えたか
  3. どのような方法や工夫で取り組んだか
  4. ゼミでの立ち位置や役割
  5. ゼミ活動の結果と学び

研究した分野を知らない面接官がイメージしやすいように、抽象的な説明を避けて、専門用語の使用もなるべく控えるのが望ましいです。

また、個人ではなくチームや組織の取り組みを全面に出して、あなたの役割と課題解決力をアピールしましょう。

留学

現在は新型コロナウイルスの感染拡大によって、留学に行ける機会が減ってしまいましたが、日本学生支援機構の「日本人学生留学状況調査結果」では、2019年まで留学者数は右肩上がりに増えていました。

留学経験者が増加している状況では、単に留学したという事実だけでは十分なアピールにならずアドバンテージが得られません。

企業からすると留学に行ったのであれば語学力の向上は当然なので、魅力を感じてもらえるように以下の内容を盛り込むのがおすすめです。

  • 留学に行った目的や目標
  • 留学中のハプニングを乗り越えた経験
  • 語学力+αで身についたこと
  • 努力による成果を乗り越えた景観
  • 留学の経験が仕事で生かせるかどうか

また、留学はコミュニケーション力や行動力をアピールしやすいので、ホストファミリーや現地学生との関わりについて、ユニスタイルの例文を参考にしながら工夫しましょう。

趣味

基本的には「趣味・特技」の欄で記述しますが、アルバイトやゼミ活動がない場合はガクチカに趣味を書いても良いでしょう。

趣味はその人の人間性や人柄を伝えやすく、個性を出して他の就活生と差別化を図りやすいというメリットがあります。

しかし抽象的で薄い内容になってしまう場合も多いので、具体的なエピソードを述べられる趣味を選び、取り組もうと考えた動機や得た学びなどを明確に伝えなければいけません。

また、志望業界に合わせた趣味や企業での活かし方を伝えるのもポイントで、自分らしさや自分の個性も全面に出しましょう。

ユニスタイルのESでは、個性が出せる旅行や映画鑑賞、料理などの趣味のESを参考にするのがおすすめです。

志望動機・自己PR

ガクチカだけでなく、自己PRと志望動機はほとんどのESで聞かれる内容です。

ガクチカと自己PRはそれぞれポテンシャルをアピールする項目ですが、自己PRは「普段の性格やあなたらしさ」を伝え、ガクチカは「頑張った取り組みや成長過程」を伝えます。

ガクチカと自己PRは似ているので、全く同じ強みじゃないとダメだと思いがちですが、性格面で真逆のことを言わなければOKです。

これは採用担当がガクチカと自己PRを見て「強みやアピール内容が本当か」「就活生が嘘をついていないか」を見極めているからで、辻褄が合わないことを書いてしまうと不信感に繋がるので注意しましょう。

さらにガクチカと自己PRだけでなく、志望動機にも一貫性が必要です。ガクチカや自己PRの経験が志望動機に繋がっていると好印象なので、ユニスタイルのESでは自己PRや志望動機を含めた全体の一貫性を確認するようにしましょう。

ユニスタイルはアプリが便利!アンドロイドでも登録できる?

ユニスタイルは便利なアプリを利用することができ、iOSだけでなくAndroid版もリリースされています。

ユニスタイルの登録は非常に簡単なので、実際の登録手順をスマホの画面を見ながらご紹介します。活用方法も解説するので、ぜひこの機会にアプリを利用しましょう。

登録方法

まずはアプリをインストールし、起動しましょう。

「新規登録」をタップし、氏名や生年月日などの登録情報を入力します。

必須の項目を入力していき、最後に利用規約に同意して登録します。

以上で登録は完了です。そのままESの閲覧などに進みましょう。

気になるジャンルをタップすることで、大手企業のESを手軽に閲覧することができますよ!

活用方法

ユニスタイルのアプリを有効活用することで、就職活動を効率的かつ戦略的に進めることが可能です。

アプリのホーム画面で業界やジャンルごとに企業を検索できるので、ESを素早く見つけられるだけでなく、気になる業界で新しい企業を発見することにも繋がります。

さらに選考締め切り情報や会員限定のイベント案内も一目で確認することができるので、会員限定の情報や非公開求人の案内も見逃しません。

また、アプリでは「就活戦略」「選考対策」「企業研究」など、就職活動を有利に進められる情報やコラムがワンタップで見れるので、ESだけでなく就活の情報も同時進行で効率的に収集していきましょう

LINEの就活オープンチャットで情報交換

ユニスタイルはLINEのオープンチャット機能を利用して、約9万人の就活生に情報共有の場を提供しています。

オープンチャットとはLINEの友だちになっていなくても特定のジャンルについてトークをしたり、情報を交換したりできるサービスです。

リアルな口コミでも紹介したように、Twitterなどを見ても就活生の評判が良いので、オープンチャットで得られる情報や参加方法についてご紹介します。

23卒のグループ一覧

ユニスタイルでは22卒と23卒をあわせた約9万人の就活生に情報共有の場を提供していますが、効果的に情報を交換するために各業界やジャンルごとにグループを作成しています。

23卒の就活生向けグループについては、現在以下の14グループを提供しています。

ユニスタイルが提供するオープンチャットグループ
  1. 就活対策用グループ(日系大手/外資/ベンチャー)
  2. コンサル業界志望者向けグループ
  3. IT・通信業界志望者向けグループ
  4. 広告・マスコミ業界志望者向けグループ
  5. 食品・飲料業界志望者向けグループ
  6. 不動産・デベロッパー・建設業界志望者向けグループ
  7. 銀行業界志望者向けグループ
  8. 保険業界(生保・損保)志望者向けグループ
  9. 製薬・CRO・医療業界志望者向けグループ
  10. 消費財・化粧品・日用品業界志望者向けグループ
  11. 化学・素材・繊維業界志望者向けグループ
  12. 運輸業界(鉄道・航空・海運・陸運志望者向けグループ
  13. インフラ業界(電力・ガス・石油・エネルギー)志望者向けグループ
  14. 人材・教育業界志望者向けグループ

さらに上記で紹介した業界別グループの他にも、「22卒就活生向けグループ」や一部ではありますが「大学別グループ」を提供しています。

参加用のURLを後述しますので、貴重な情報収集の場として活用しましょう。

23卒のインターンシップ情報

ユニスタイルのオープンチャットでは23卒のインターンシップ準備や選考通過に関する情報収集ができるので、インターンシップを受けたい業界のオープンチャットグループに参加し、以下のように行動するのがおすすめです。

  • インターンシップの質問や疑問をグループに投げかける
  • 管理人(ユニスタイルの社員)にインターンシップの質問や要望をする
  • 管理人が定期的に投稿する就活生に役立つ記事を閲覧する

グループに投げかける内容としては、「この企業のインターンに参加するにはどうすればよいですか?」「この企業のインターンシップに合格した人はいますか?」などが有効です。

管理人に対しては、「サマーインターンシップに役立つ記事を教えて下さい」「この企業のインターシップ参加率に関するアンケートを作成して下さい」などの投稿をすると、ユニスタイルの社員に対応してもらえます。

また、銀行業界志望者向けグループであれば銀行に関するコラムといったように、各グループのニーズに沿った記事を管理人が定期的に投稿しているので、積極的に活用していきましょう。

参加方法や参加コードは?

ユニスタイルのオープンチャットには、LINEのQRコードか指定のURLから参加することが可能です。

以下の各業界やジャンルごとのグループをクリックすることで、参加ページにアクセスすることができます。

オープンチャットグループの参加ページ

参加にはLINEのアカウントが必要になるので、事前に登録とログインを済ませておきましょう。

ユニスタイルのログインと退会方法

ここからは、ユニスタイルのログインと退会方法について画像付きで解説していきます。

ログイン方法

まずは「ユニスタイル」にアクセスします。

次に右上のメニューにある「ログイン」をクリックします。

最後に、登録したメールアドレスとパスワードを入力します。

これでログインは完了です。ESシートの閲覧などに進みましょう。

退会方法

まずはユニスタイルの「よくある質問」にアクセスし、「Q.退会をしたい」から退会ページに移動します。

次に退会申請の注意事項に同意し、退会ボタンをタップします。

「退会申請を受け付けました」の画面になれば、退会完了です。

退会確認のメールが届くので、併せて確認しましょう。

ユニスタイルに関するQ&A

ユニスタイルに関するQ&Aについて回答していきます。

疑問点や悩みを解消して、納得した状態で登録に進みましょう。

ユニスタイルにエージェントサービスはある?

ユニスタイルは就活対策型なので、エージェントサービスを利用することはできません。

就活エージェントは専任のアドバイザーなどが自己分析やエントリーシートの作成、企業へのエントリーから面接対策までサポートしてくれます。

無料で利用できるサービスも多いので、ユニスタイルと併用して就活エージェントにも登録するのがおすすめです。

22卒・23卒の就活オープンチャットに参加の締め切りはある?

基本的にオープンチャットに参加の締め切りはありませんが、それぞれの就活時期が過ぎて参加人数が減っていくことで、実質的なサービス終了状態になります。

しかし裏を返せば、23卒の就活シーズン内であればギリギリでも参加と情報交換が可能なので、諦めずに使えるものは活用していきましょう。

ユニスタイルは電話番号の登録が必要?

ユニスタイルは電話番号の登録が必須になります。ユニスタイルから就活状況の確認などで電話が来るケースがたまにあるようですが、必要なければ着信拒否設定や電話越しに今後の電話を断ることも可能です。

営業メールも他社と比べて少なめなので、利用にあたってそこまで心配はありません。

ユニスタイルのイベント情報を確認する方法は?

ユニスタイル会員限定のイベント情報は、「締切・選考情報 」から確認することができます。

「対象卒業年」「カテゴリ」「業界」「順番指定」で絞り込みをすることも可能なので、必要な情報をすぐに見つけることができますよ!

ユニスタイルのログインと退会は簡単?

ユニスタイルのログインと退会は非常に簡単で、1分ほどで作業が完了します。

前述したログインと退会方法を確認後、「公式サイト」から作業を行ってください。

ユニスタイルと同時登録におすすめの就活サイト

就職活動において就活サイトの利用は必須ですが、1つの就活サイトだけではエントリーする企業が偏ってしまうので、複数の就活サイトを併用しましょう。

複数の就活サイトを利用することで、すぐにエントリーできる求人情報やイベントの見落としも防げます。

また、ユニスタイルのような就活対策型だけでなく、総合型やスカウト型の就活サイトも利用するのがおすすめです。特にスカウト型は自分で企業を探しながら企業にもあなたを探してもらえるので、就活のスピードが倍になります。

そこでユニスタイルと同時登録におすすめの就活サイトを、パターン別に3つずつ紹介します。

【総合就活サイト】ベスト3
掲載企業数 登録者数 サービス開始
マイナビ 25,092社 731,820人 1995年
キミスカ 約300社 約60,000人 2013年
OfferBox(オファーボックス) 8,106社 185,000人 2012年
【理系特化の就活サイト】ベスト3
掲載企業数 登録者数 サービス開始
理系ナビ 非公開 非公開 2006年
doda新卒エージェント(理系) 約4,700社 約120,000人 2012年
LabBase(ラボベース) 309社 26,000人 2011年
【ジャンル特化の就活サイト】ベスト3
種類 特化ジャンル
アカリク 逆スカウト型 大学院生
スポナビ 総合型 体育会系
ツノル 総合型 中小企業

詳しい就活サイトの選び方やおすすめランキングは、「【23卒必見】就活サイトおすすめ2021年最新版」で解説しています。

ユニスタイルに登録した後は、さらに円滑に就職活動を進めるためにも、複数サイトの登録を検討しましょう!

ユニスタイルまとめ

ユニスタイルは自己PRや志望動機などのES対策をメインとした就活サイトで、以下のようなメリットがあることから、23卒の就活生に自信を持っておすすめできます。

ユニスタイルのメリット
  • 読み放題の内定者ESが5万枚以上
  • ES対策のクオリティが高い
  • 就活対策のコンテンツが豊富
  • 就活イベントに大手企業が多い
  • 選考のノウハウ記事が掲載されている
  • 営業電話やメールが少ない
  • 選考の締め切り日が一目で確認できる
  • エントリーシートを販売できる

また、就活サイトの複数利用も必須なので、「【23卒必見】就活サイトおすすめ2021年最新版」を参考にユニスタイルと併用できる就活サイトを見つけるのがおすすめです。

就職活動の第一歩として、まずはユニスタイルでES対策を済ませておきましょう!

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