ニートにおすすめの就職サイトランキング|2022年最新版

「本当は就職したいけど、何をしたらいいのかわからない」「自分に仕事ができるのか不安」など仕事から離れた状態でいると様々な不安が頭に浮かんできますよね。

自分だけ社会から取り残されているように感じたり、その時間が長ければ長いほどどんどん自信がなくなってくるものです。

実は総務省統計局の「労働力調査(※1)」によると、若年無業者(※2)の数は、2020 年平均で69万人となっており、前年に比べると13万人も増加してるとのことです。
(※1)「労働力調査(基本集計)2020年(令和2年)平均結果の要約」
(※2)15~34 歳の非労働力人口のうち家事も通学もしていない者

このことからも仕事をしておらず将来に不安を抱えている人はとても多いと言えます。

就職に関する悩みは自分一人で抱えていても堂々巡りでなかなか解決できませんが、実はニートにとっておすすめの就職活動方法を知ることで、今持っている多くの悩みを解決して行動に移すことが可能です。

なぜなら、あなたが持っている多くの悩みは同じ悩みを解決した人のやり方を参考にすれば解決できるからです。

こちらでは、その方法の一つとして「ニートにおすすめな就職サイト・就職エージェント」をご紹介します。

最後までお読みいただければ、今悩んでいることがクリアになり、「就職はそんなに難しいことじゃない」と思えるようになって就職への一歩が踏み出せるようになります。

目次

ニートが必ず登録したいおすすめ就職サイト・エージェントランキング

自分に合った就職サイトや就職エージェントを利用することは就職活動を進めるうえで、とても重要なことです。

こちらでは、ニートの方向けに必ず登録したいおすすめの就職サイト・就職エージェントについてご紹介します。

ニートが必ず登録したいおすすめ就職サイト・エージェント

サービス名 特徴
就職Shop リクルート運営、登録企業数10000社突破
JAIC(ジェイック) 書類選考免除、約20社と面接可能
第二新卒エージェントneo サポート時間が平均8時間と手厚い
ハタラクティブ 3人に2人が正社員経験なしで就職
UZUZ 入社後定着率95%
DYM就職 優良企業求人2,000社以上
リクナビNEXT リクルートの転職サイト
エン転職 2021年オリコン顧客満足度調査 転職サイト第1位
マイナビ転職 業界最大級の総合求人サイト
doda 転職サイトとエージェントサービスあり

第1位:就職Shop

リクルートの学歴・職歴・社会人経験不問の就職支援サービス。

累計10000社の企業から紹介してもらえて、書類選考なしで面接にのぞめるので職歴がない人でも安心して利用できます。

求人の勤務地は東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、大阪府、京都府、兵庫県のものが中心となっているので、該当の勤務地での就職を考えている人はぜひ相談してみましょう。

第2位:JAIC(ジェイック)

社会人経験がない人や少ない人を未経験から正社員就職へステップアップさせる支援を行っているジェイック。

すでに23000名以上(2005/5/1~2020/4/30)が正社員就職を成功させています。

ビジネスマナーや履歴書・面接対策なども学べる無料の就職講座も受講できるので、就職活動が全くわからない人でも安心して利用できます。

また、ただ入社して終わりではなく、長く働き続けることができるように入社後もサポートしてくれる手厚さがあるのでとても心強いですね。

第3位:第二新卒エージェントneo

社会人経験なしからの就職や離職期間を経ての再就職もサポートしている第二新卒エージェントNEO。

就業経験なしからの就職/転職支援実績が10,000人以上、1人あたりのサポート時間が平均8時間と実績もサポート面も両方とも魅力的なエージェントです。

拠点は東京、大阪、名古屋、福岡となっていますが、電話やwebでのカウンセリングもあるのでどこに住んでいても利用は可能です。

ハタラクティブ

利用者の3人に2人が正社員経験がない未経験からの就職を叶えているハタラクティブ。

就職が決定している職種もITエンジニア、接客・販売、営業、製造、機械エンジニア、仕分け・ドライバー、事務など様々な職種に及んでいます。

サイトにもニートが就職するために参考になるコラム記事が豊富なのでぜひ目を通しておきたいところです。

勤務希望地が東京、神奈川、埼玉、千葉、大阪、愛知、福岡の方は地方在住でも登録可能なのでぜひ利用してみましょう。

UZUZ

第二新卒・既卒・フリーター・ニートの就職支援を専門的に行っているUZUZ。

サポートも手厚く、仲間と就活する「集団形式」やマイペースで進める「個別形式」から選ぶことができます。

通常の就職支援サービスはもちろんのこと、研修型就活サービス「ウズウズカレッジ」というスクールもあり、未経験からインフラエンジニアやプログラマー/SEを目指すことも可能です。

名古屋/大阪/福岡の求人が多めですが、地方の方もサポートは受けられるので一度相談してみるのがおすすめです。

DYM就職

第二新卒・既卒・フリーター・ニートの方を大手優良企業の正社員にする就職支援を行っているDYM就職。

厳選された2000社の中から、書類選考なしで面接を受けられる求人を紹介してくれます。

紹介企業も一部上場企業からトップベンチャーなど様々です。

非公開求人もあるのぜひ登録して利用したいエージェントです。

 

以下でご紹介するのは、基本、転職者向けの中途採用案件が多い転職情報サイトですが、上手に検索することによってニートでも応募できる求人を探すことができるのでご紹介します。

リクナビNEXT

リクナビネクストはリクルートが運営する転職サイトで日本最大級の求人の情報量を誇ります。

全国の求人が検索でき、アプリも利用できるのでとても便利なサイトです。

「社会人未経験歓迎」「フリーターから正社員を目指す」などの検索条件も用意されていますが、検索窓に例えば「社会人経験」とキーワードを入れると「社会人経験なし」など候補のキーワードが出てくるので、いろんなキーワードで検索してみるのがおすすめです。

ぜひどんな求人があるのか検索してみましょう。

エン転職

エン転職は大手の転職情報サイトですが、利用する側にとてもやさしい使い勝手のいい転職サイトです。

エンだけに掲載されている求人が約80%と企業からの信頼も厚いことが伺えます。

「職種未経験歓迎」「社会人未経験歓迎」「書類選考なし」「応募者全員と面接」「ブランクOK」などニートに嬉しい検索条件もそろっています。

求人に対して丁寧に取材をしてできる限りの情報を載せてくれるので、どんな求人があるのか詳しく知りたい人はぜひのぞいてみましょう。

マイナビ転職

業界最大級の総合求人サイトであるマイナビ転職。

「職種未経験OK」などの用意された検索条件で探すのもいいですが、キーワード検索で「社会人デビュー」「初めての正社員」「初めての社会人」などのキーワードを入れて検索するとより絞り込んだ検索が可能です。

少しでも求人の選択肢を広げることはとても大切なので、こまめにチェックしましょう。

doda

dodaには、自分で求人検索して応募できる転職サイトと転職エージェントのサービスがあります。

ただ、dodaのエージェントサービスは、正社員としての職歴がある人向けなので、社会人経験が少ないニートの方にdodaエージェントサービスの利用はおすすめしていません。

したがって、自分で求人を探せたり応募ができたりするdodaの求人検索機能を利用しましょう。

検索する際に、こだわり条件で用意されている「職種未経験歓迎」のほか、キーワードで「社会人デビュー」などと入力するとより求人を絞り込めます。

ニートから応募できる求人にはどんなものがあるのか知ることができるのでぜひ利用してみましょう。

20代・高卒ニートにおすすめの就職サイト・エージェント

こちらでは『ニートが必ず登録したいおすすめ就職サイト・エージェントランキング』に加えて、20代や高卒の方におすすめの就職サイト・就職エージェントをご紹介します。

サービス名 特徴
えーかおキャリア 入社1年後定着率が97%
リクらく 限定求人あり
キャリアスタート 未経験OK求人が1000件以上
Re就活 20代専門転職サイト

えーかおキャリア

20代に特化した就職支援を行っており、未経験・ニート・フリーターから正社員への就職・転職をサポートしてくれます。

マッチングミスができる限りなくなるよう、マンツーマンで丁寧にサポートしてくれる上、カウンセラーの指名ができたり、時間が確保しにくい方にはZoomや電話での面談が利用できたりと1人ひとりに合った面談スタイルを選べます。

地方在住者も全国での求人紹介が可能なので、ぜひ利用したいエージェントです。

リクらく

20代であれば学歴・職歴なしでもサポートしてくれるリクらく。

エージェントの担当者が実際に訪問した職場を紹介してくれるので、職場の雰囲気などを聞くことも可能です。

希望勤務地が東京23区、23区外、神奈川、千葉、埼玉を希望している人はぜひ利用してみるといいですね。

キャリアスタート

若手のフリーターや第二新卒のサポートに特化してきたキャリアスタート。

リクルート社やマイナビ社の提携エージェントとしても表彰実績が多数あります。

未経験OK求人が1000件以上あり、内定率80%越えのコンサルタントのサポートが受けられるのでぜひ利用したいエージェントです。

Re就活

Re就活は20代専門の転職サイトで、未経験歓迎の求人も多く揃えています。

ニートの場合は、求人検索条件を「社会人経験不問」で検索すると効率よく探せます。

基本的には、就職エージェントでサポートを受けながらの就職活動をおすすめしますが、就職活動の流れがわかり自分で動けるようになってきたら就職サイトで求人の幅を広げてみるのも選択肢の一つです。

30代ニートにおすすめの就職サイト・エージェント

こちらでは『ニートが必ず登録したいおすすめ就職サイト・エージェントランキング』に加えて、30代におすすめの就職サイト・就職エージェントをご紹介します。

サービス名 特徴
30代カレッジ(JAIC) 30代未経験者専門の就職支援
キャリアスタート 20代向けだが、30代も実績あり
サポステ 求人紹介なし、就職に関する様々な支援あり
ジョブカフェ 求人紹介、その他就職支援あり
ハローワーク 年齢制限なく利用可能

30代カレッジ(JAIC)

数少ない30代未経験者の就職を専門でサポートしているサービスです。

30代の社会人未経験者、または経験の浅い方が対象になっています。

書類選考なしで30代を採用したい企業との面接も可能なので、こういったチャンスは逃さないようにしたいですね。

30代の就職活動で意識すべきことなど就職支援講座も行ってくれるので、安心して面接にのぞむことができます。

キャリアスタート

キャリアスタートは若手のフリーターや第二新卒を中心に就職サポートを行っており、20代の利用者がメインとなっています。

ですが、就職・転職決定者の年齢分布をみると31歳~35歳も19%と少なくはありません。

少しでもチャンスがあればトライする価値はあります。

一度登録して自分のキャリアについて相談してみることをおすすめします。

サポステ(地域若者サポートステーション)

地域若者サポートステーション(通称サポステ)は、厚生労働省委託の支援機関で、様々な就労支援があり、自分の希望や不安に寄り添った支援を受けることが可能です。

求人紹介をしてくれるところではなく、就職するまでに必要な様々なサポートを行ってくれる場所です。

名前が『若者』となっているので「30代でも利用できるの?」と思われるかもしれませんが、15歳~49歳までが対象年齢になっています。

コミュニケーション講座やビジネスマナー講座、就活セミナーなど各種支援があるので就職するにあたって不安に思っている点を相談して支援を受けてみるといいですね。

全国に拠点があるので、まずは電話で問い合わせをしてみるのがおすすめです。

ジョブカフェ

(画像は一例:かながわ若者就職支援センター)

ジョブカフェは、都道府県が主体的に設置している若者の就職支援を行う施設です。

正式名称は「若年者のためのワンストップサービスセンター」。

ひとつの場所で求人紹介を含めたさまざまな就職支援サービスが受けられるのでとても便利な施設です。

利用年齢は15歳~34歳が原則となるものの、実際は各都道府県によって異なっており、30歳代、45歳くらいまでなど様々ですので、まずは自分の居住地のジョブカフェに問い合わせしてみましょう。

こちらでは東京のジョブカフェ、東京都指定事業の「東京しごとセンター」をご紹介します。

東京仕事センター

「東京しごとセンター」は、29歳以下の「ヤングコーナー」、30歳~54歳の「ミドルコーナー」、55歳以上の「シニアコーナー」、女性再就職支援の「女性しごと応援テラス」など年齢などに応じた就業支援を行っています。

30代が対象となる「ミドルコーナー」では、例えば「就職活動スキルを補強したい方」「正社員を目指したい方」「新た可能性を視野に入れてこれからの働き方を考えたい方」など様々なメニューが用意されていて、自分に合う支援メニューを見つけることができます。

まずは今ある不安を解消して、就職活動にのぞみたい人はぜひ積極的に利用してみましょう。

ハローワーク

地元の求人を探したい場合にとても便利なハローワーク。

ジョブカフェと違って、ハローワークは国が運営していて年齢制限がありません

ハローワークの主なサービスは人材が欲しい企業に仕事を探している求職者を紹介することで、他にも失業給付や助成金の支給手続きなども行っています。

求人紹介以外にも失業給付や助成金の支給手続きなどの業務もあるため、求人紹介以外の様々な就職支援(セミナーなど)はジョブカフェの方が手厚い場合が多いです。

ジョブカフェと連携を取りながら運営しているハローワークもありますので、ジョブカフェと合わせて上手に活用していきましょう。

40代ニートにおすすめの就職サイト・エージェント

40代になると未経験特化の就職エージェントに頼るのはかなり難しくなります。

民間のサポートではなく、国や地方自治体のサポートがありますので受けられるものは積極的に受けて活動していきましょう。

サービス名 特徴
ジョブカフェ(ジョブサロン) 求人紹介、その他就職支援あり
サポステ 求人紹介なし、就職に関する様々な支援あり
ハローワーク ジョブカフェとの併用がおすすめ
はたらいく 利用者の約半数が40代以上
スタッフサービス 派遣会社、求人数日本最大級
工場ワークス 工場・製造業求人サイト

ジョブカフェ(ジョブサロン)


(画像は一例:東京しごとセンター公式サイト)

ジョブカフェは都道府県が主体的に設置している若者の就職支援を行う施設です。

正式名称は「若年者のためのワンストップサービスセンター」で、若年者とはいえ40代もサポート対象になる地域もあります。

サポート対象の年齢は地域によってかなり差がありますので、まずは自分の居住地のジョブカフェで年齢の利用対象を確認してみましょう(「中高年向けのジョブカフェ」としてジョブサロンというサービス名称もあります)。

ひとつの場所で求人紹介を含めたさまざまな就職支援サービスが受けられるのでとても便利で頼れる施設です。

サポステ(地域若者サポートステーション)

地域若者サポートステーション(通称サポステ)は、厚生労働省委託の就労支援機関です。

求人紹介ではなく、就職するまでに必要ないろんなサポートが用意されているので、離職期間が長くて就職するまでに不安点を解消しておきたい人におすすめです。

利用対象年齢は15歳~49歳までなので40代でも安心して利用できます。

コミュニケーション講座やビジネスマナー講座、就活セミナーなど各種支援があるのでまずは就職するにあたって不安に思っている点を相談してみることがおすすめです。

全国に拠点があるので、電話で問い合わせをして利用してみましょう。

ハローワーク

ハローワークは国が運営しており、年齢に関係なく利用できるのでぜひ利用したいですね。

求人の紹介が主なサービスになりますので、様々なセミナーや就労支援が用意されているジョブカフェと合わせて利用するのがおすすめです。

年齢的にジョブカフェを利用できない場合は、ハローワークも各種就職に関するセミナーなどを開催している場合がありますので、積極的に活用していきましょう。

はたらいく

リクルートの求人・転職サイトで地元で仕事を探したい人におすすめです。

はたらいくのユーザーの49%、つまり約半数が40代以上で、検索条件には「40代以上活躍中」や「未経験OK」「転勤なし」「職種変更なし」などのキーワードが用意されています。

地元密着の企業で働きたい人におすすめのサイトです。

スタッフサービス

まずは仕事をすることに重きを置いて、派遣で仕事をするのもおすすめです。

スタッフサービスは、全国47都道府県に事業所を構えている派遣会社です。

求人数も日本最大級で、グループ全体で見ると120,000件以上(※2019年10月現在)の仕事の取り扱いがあるため、様々な仕事から選ぶことができます。

まずは短期派遣の仕事でも構いませんので、登録して相談してみましょう。

工場ワークス

雇用形態に関わらず、まずは働いてみることを重視する場合は工場系のお仕事に挑戦してみるのも一つです。

工場ワークスは工場で働きたい人のための求人サイト。

もくもくと作業できる業務も多く、寮などが完備されている場合もあります。

工場のお仕事だと夜勤がある場合も多いですが、「日勤のみOK」などの検索条件もあるので、まずは日勤のみの勤務で生活リズムを作ってみるのもおすすめです。

女性ニートにおすすめの就職サイト・エージェント

女性が就職を考える際、ライフイベントとの兼ね合いで女性ならではの悩みを抱えている人も多いですよね。

こういった悩みに寄り添ってサポートしてくれるのが女性に特化した就職サイトや就職エージェントです。

こちらでは「女性におすすめの就職サイト・就職エージェント」についてご紹介します。

サービス名 特徴
パスキャリ 未経験者OK求人1000件以上
女子カレッジ(JAIC) 就職成功率81.1%、書類選考なしで面接可
女の転職type 正社員求人が約80%
とらばーゆ リクルートグループの女性向け転職サイト
エン転職WOMAN エン転職の女性向け求人
はたらこindex 女性向け求人一括検索

パスキャリ

学歴や職歴に自信がないニートやフリーターの正社員デビューに力をいれているパスキャリ。

美容関連職や事務、営業、エンジニアなど取り扱い業種も様々です。

未経験者OKの仕事を常時1000件以上持っていて、独自保有案件もあるため見逃せないエージェントです。

入社前に会社の様子なども具体的に聞くことができ、パスキャリを利用して就職した人の離職率はほぼ0%と驚異的なマッチング率をほこっています。

ぜひ一度相談してみることをおすすめします。

女子カレッジ(JAIC)

ジェイック(JAIC)が提供している女子カレッジは正社員就職をしたい20代女子に特化した就職支援サービスです。

女性にとっての働きやすい会社や女性を採用する際に企業が気にしていることなど女性目線の就職活動についてしっかりサポートしてくれます。

また、面接の際の髪型やメイクなどもフォローしてくれるきめ細かいサービスも嬉しいですね。

女の転職type

女の転職typeは、正社員で長く働きたい女性のための転職情報サイトです。

就職エージェントとは違って、自分で求人を見つけて応募したり、企業からスカウトを受けることも可能です。

「育児と両立OK」「女性管理職有」など女性に嬉しい検索条件もそろっています。

また、経済産業省や厚生労働大臣が認定した女性活躍企業の求人も多く掲載されているので、どんな求人があるのかチェックしておきたいところです。

とらばーゆ

とらばーゆは女性のための就職・転職情報サイトです。

女性ならではの嬉しい機能もあり、例えばお気に入りのブランドの求人がないかブランド一覧から確認できたり、求人がない場合は求人予約MAILを登録することも可能です。

女性に特化した老舗求人情報サイトで、求人検索の他にも女性の就職・転職に関するお役立ち情報なども掲載されているので合わせてチェックしましょう。

エン転職WOMAN

エン転職の求人の中から女性向けの求人を選りすぐったページです。

「職種未経験歓迎」や「面接1回のみ」「18時までに退社可能」など細かい検索条件が豊富に用意されています。

とにかく求人情報が詳しく、仕事の向き不向きや取材した際の会社の印象まで細かく掲載されているのでぜひ参考にしたいサイトです。

はたらこindex

はたらこindexはディップが運営する女性向けの求人サイトです。

派遣の求人が多いですが、正社員や契約社員、紹介予定派遣、アルバイトなどの求人もカバーしています。

複数の大手人材エージェントの求人を横断的に検索できるので、雇用形態にかかわらずどんな仕事があるのかたくさん求人を見てみたい人にとてもおすすめです。

会員登録なしでの利用することができるのでぜひ目をとおしてみましょう。

 

ニートは就職サイトより就職エージェントがおすすめ!5つのメリットをご紹介

就職活動をする際、自分で求人を見つけて応募する就職情報サイトで手続きを進めよう!と思う方も多いと思いますが、ニートの方におすすめな方法は就職エージェントを活用する方法です。

その理由は5つの大きなメリットがあるからです。

以下で1つずつご紹介してきます。

面倒な手続きをすべてお願いできる

就職活動は一人ですべて行うとやることが結構たくさんあります。

自己分析、業界・職種のリサーチ、応募先企業の選定、履歴書・職務経歴書の作成、面接日程調整、面接対策、給与交渉、入社日のすり合わせなど多岐にわたります。

ニートで仕事をしていないと「時間があるから一人でできるだろう」と思いがちですが、実際にやってみるとわからないことがでてきたら都度調べて…とかなり時間も労力もかかります。

特に応募先企業とのやりとりは、やりとりの中でビジネスマナーを見られる側面もあり気を配る部分も多いので、今仕事から離れた状態でいるニートにとってはハードルが高く感じる場合もあります。

さらに、給与交渉ともなると経験値を積んだ人が交渉を進めた方がスムーズに進むことは言うまでもありません。

こういったちょっと面倒なことについて、就職エージェントの担当者はあなたと企業との間に入ってうまく調整してくれます。

お任せできるところはお任せして、自分は自己分析や面接対策などに力を尽くしましょう。

自分では気が付かない強みに気づける

自己分析や自己PRなどを一人で考えていると、どうしても煮詰まることがありますよね。

「ニートの自分は何を強みにしたらいいか…」などニートならではの悩みもつきません。

そういった場合に相談できるのが就職エージェントの担当者です。

「過去の経験をどう強みに繋げたらいいのか」「働いていなかった理由は正直に答えていいのか」など不安や疑問に思っていることを相談できる環境はとても心強いものです。

こういう様々なやりとりを通じて、自分では気が付いていなかった新たな強みに気が付けたり、スキルと言えるものを発見することもあります。

遠慮せずにどんどん活用していきたいですね。

職場の「本当に知りたいこと」が聞ける

公開されている求人情報だけを眺めていても職場の雰囲気など本当に知りたい現場のことはなかなかわからないものです。

特にしばらく仕事から離れていると、就職に対する不安が大きいので「本当に自分に合った職場環境なのか」「休暇について書いてあるけど実際にちゃんと休みがとれるだろうか」など事前に把握しておきたいことはたくさんありますよね。

こういった求人票に載っていないことこそ就職エージェントの担当者に聞いてみるのがおすすめです。

就職エージェントの担当者は応募先企業から仕事内容や職場についてしっかりヒアリングをしており、実際に現場を足を運んでいる場合もあるので求人票には載っていない情報などもいろいろと持ち合わせています。

安心して就職活動を進めるためにも、自分が本当に知りたい現場の情報こそ就職エージェントの担当者にしっかり質問して確認しておきましょう。

過去のデータを参考にできる

就職エージェントには過去に応募先企業の面接でどのような質問がされたか、また、どのような人がその企業に受かりやすいか(企業風土とマッチしているか)など様々なデータが蓄積されています。

自分と同じようにニートだった人がどんな求人選びをして就職に至ったのかを知ることができるので、就職エージェントを利用しない人と比べると、優位に就職活動を進めることができます。

また、これまでの求人紹介の実績から、その就職エージェントにしかない独占求人を持っている場合もあります。

ぜひこういった利点を上手く活用していきましょう。

リズムを作れてメンタルを保ちやすい

自分で就職活動を進めるとなるとすべて自らアクションを起こさないといけません。

ここでニートが気をつけたいのが、「たくさん時間があるからまだ大丈夫」と行動を後回しにして就職活動が進まず、そんな自分に落ち込むといった負のループにはまってしまうことです。

せっかく就職活動をしようと思い立ったのですから、自分ですべてを背負って負のループにはまる必要はなく、就職エージェントの担当者と二人三脚で進めていけばいいのです。

就職エージェントを利用すると求人を厳選して送ってくれて、その中で応募するものを決めたら後は選考、だめならまた求人を送ってきてくれる、この繰り返しです。

就職エージェントの担当者が支援してくれる部分が多いので、自然と就職活動のリズムが作れてしまいます。

また、リズムが作れると前に進んでいるイメージが持ててメンタルを安定させることにも一役買ってくれます。

全部自分で頑張る必要はないので、頼れるところはしっかり頼って進めていきましょう。

就職エージェントのデメリットをカバーする方法

就職エージェントは就職活動に詳しいプロに頼れていいことづくし…とは実はいきません。

なんでもそうですが、物事にはメリットもあればデメリットも必ずありますよね。

こちらでは就職エージェントを利用したときに生じるデメリットをカバーする方法についてご紹介します。

担当者と合わない

就職エージェントを利用した際に聞くデメリットの一つです。

「会話がかみ合わない」「自分の希望を理解してもらえない」このように感じた場合は、我慢しないで担当者を変更してもらいましょう。

担当者の変更を依頼する際は、「初めての(久しぶりの)就活で不安が大きいので、もっとたくさんの方のお話も聞かせてもらえると不安が解消できて助かる」などと伝えるとお互い角が立たずにスムーズですね。

「担当者の変更でもダメだ…」と感じた場合には、その就職エージェントは利用せずに別の就職エージェントを利用しましょう。

紹介される求人数が少ない

ほとんど求人を紹介してもらえない場合は、利用しているエージェントがあなたに合っている求人をそもそもそんなに持っていない可能性があります。

また、ある程度挑戦したい仕事の方向性が決まっていてそれを伝えているのに別のジャンルの求人を紹介される場合も、やはりそのエージェントが希望の仕事に関する求人をあまり持ち合わせていないことがあります。

これをカバーするには、複数の就職エージェントを利用することです。

就職エージェントにもIT系に強い、営業系に強いなど特徴があります。

複数の就職エージェントを利用すると、紹介してもらえる求人数の絶対数が増える上、就職エージェント同士を比較することもできるのでより自分に合った就職エージェントを選ぶことにも繋がります。

まずは少なくとも3社程度登録して様子を見つつ、増やしたり減らしたり調整しながら進めていきましょう。

資格を取ればニートの就職に有利になるのか?

「何かしら資格を取ればスキルがない自分には有利かも?」とニートの方なら誰しも一度は考えたことがあると思います。

こちらでは、資格と就職についての考え方についてご紹介します。

資格=就職とは考えない

資格をとって現状を打破しようという姿勢はとても素晴らしいものですが、現実は資格を取れば即就職…とはならないことがほとんどです。

なぜなら、採用の際、一番重要視されるのは実務経験だからです。

では、資格が完全に無意味かというとそうではありません。

以下のとおり、その人の年齢や置かれている状況、選ぶ職種によって資格を取るべきかは異なってきます。

資格を取るべきかどうかは人によって違う
  1. その資格がないと目的の仕事ができない場合→取得すべき
  2. 就職をする際に資格が有利に働く場合→年齢や資格取得にかかる時間、自分の現状(現実的に合格できるか)などを総合的に判断

1は、すでに自分がやりたい仕事が決まっている人の場合です。

例えば、「タクシードライバーとしてやっていきたい」と思っているのに、そもそも自動車免許を持っていないと話にならないので、自動車免許は取るしかありませんよね。

2の場合は「取っておくと希望の職種で就職活動時にかなり有利に働く」「あまり時間をかけずにとれる」「自分にとって難易度が高くない(現実的に受かりそう)」この3つが揃うのであれば検討する価値があります。

ただ、資格の有無が就職活動の際にどれくらい採用不採用に影響するかを判断するのは、しばらく仕事から離れたニートの状態ではかなり困難です。

ですので、こういったことも合わせて就職エージェントの担当者に相談することをおすすめします。

資格は実務経験があって活きるもの

資格は基本的に、実際に仕事をした実務経験があってこそ活きるものだということは常に念頭に置いておきましょう。

一部の超難関資格を除けば、様々な資格の多くを皆、働きながら取得しています。

ですので、まずは自分がどういった仕事に挑戦したいか、どんな仕事なら続けられるかを検討した上で、今のタイミングでどうしても必要な資格があれば取得する、就職後の取得で十分なら就職後に取得する、これが理想的です。

就職することが最優先で、その中で必要性が高いものに限り取得するようにしましょう。

無職期間に既に取った資格はアピール材料にできる

既に無職のときに取った資格があれば、それは自分をアピールするいい材料になります。

資格を取るためには、目標を設定してそれを達成するために計画を立て、計画を実行し続ける忍耐力も必要です。

資格が取得できているということは、これらの能力を持っていると証明していることにもなります。

面接の際に資格について問われたら、なぜ資格を取ろうと思ったのか、など自分の考えを明確に話せるようにしておきましょう。

就職が怖い!不安で動けないニートが動けるようになる5つの考え方

「働くことが怖い」「人間関係が不安」しばらく仕事をしていないと、不安にさいなまれて就職活動自体に抵抗感が出ることもあります。

こちらでは、知っておくと気持ちが少し楽になる5つの考え方についてご紹介します。

目標設定は小さくていい

就職に対して大きな恐怖心を持つ場合、自分自身の目標設定が大きすぎたり、何十年も先まで目標を掲げて達成できるだろうかと不安を大きくしている場合があります。

実はこの両方とも不要です。

なぜなら、変化が目まぐるしいこの時代、何十年も先のことを考えてもその通りになっている人はおそらくほとんどいないからです。

大きな目標や何十年も先の目標設定など考えずにまずは1日、まずは1週間やってみよう、この繰り返しで十分です。

面接の際は長期的なキャリアの目標も聞かれることが多いので、面接対策としてはしておくべきですが、普段の生活の中ではまずは働いて自分なりの生活のペースをつくることを優先しましょう。

目標を持つことは大切なことですが、目標を持って不安になるくらいだったら1日に集中して今日をしっかり過ごすことから始めるのがおすすめです。

絶対に避けたいことは明確に

仕事をする上で「これだけは絶対に嫌だ」と明確にわかっていることがあればそれを無理にやる必要はありません。

例えば、人とコミュニケーションをとるのが苦痛で仕方ないのに接客業に就くなどですね。

絶対に無理なことさえ避けられれば、少なくとも続けることができます。

この「続けられること」が仕事にとってとても重要です。

なぜなら、続けられればそれがスキルとして身についていくからです。

無理に好きなことを見つけようとしなくても、「続けられること」が見つかれば十分です。

続けることができれば仕事に対する不安もかなり少なくなるので、自分の適性をしっかり把握して応募求人を選択するようにしましょう。

疑問点や不安点は可能な限りつぶしておく

「休みはしっかりとれるのか」「残業は実際どれくらいやっているのか」就職するにあたって実際に気になることですよね。

ただ、気になることに限って面接では聞きにくいものです。

特にこれまでニートで仕事から離れていた立場としてはやる気を疑われそうでかなり気を遣う質問です。

こういった気になるけど企業の面接で聞きにくいことは事前に就職エージェントの担当者に確認しておきましょう。

この確認作業の目的は、入社前と入社後のギャップをなくすことです。

せっかく就職しても仕事が続かない理由の一つに、入社前に自分が想像していたものと違ったということが挙げられます。

仕事内容や待遇面はもちろんのこと、職場の雰囲気、会社の風土など実際に働く際に気になることは質問して把握しておくと採用されて入社した際にギャップを小さくすることができます。

完璧な仕事・職場はどこにもない

できる限り自分の理想に近い職場で働きたいと誰でも思うものですが、雇われる以上、理想通りの完璧な仕事や職場はないと思った方がいいです。

自分が起業して社長になれば理想通りの仕事や職場を作れるかもしれませんが、雇われるということは人が作った何かしらの条件に縛られることになるからです。

そうなると自分は職場になじめるだろうか、仕事に対応できるだろうかと不安になるかもしれませんが、心配はいりません。

なぜなら、完璧な職場が存在しないのと同じように完璧な人間もいないからです。

周囲の人は一見職場になじんでいて悩みもなく働いているように見えますが、皆、仕事をする中でやり過ごし方を身につけたり、ストレスの解消法を見つけながら過ごしています。

大切なことは、シンプルに目の前のやるべきことに集中して、あとは楽しく生活することです。

まずは1日、そして1週間と働くことを積み重ねていきましょう。

熱中できるものを1つ持っておこう

就職をする前も、就職をした後でもそうですが、自分の中でこれだけは熱中できる!ということを一つ持っておくことはかなりおすすめです。

仕事に直結することでなくても全然OKで、ラーメン屋巡りをする、ゲームをするなどなんでもいいです。

熱中できるものを一つ持っていれば、気持ちの切り替えがしやすくなるので仕事で嫌なことがあってもストレスを無駄にためこまなくても済みます。

また、仕事とは関係のない話で職場の人と話が盛り上がることもあるかもしれません。

長く仕事を続けるためにも、自分が熱中できることは大切にしておきましょう。

まとめ

こちらでは、「ニートにおすすめの就職サイト・就職エージェントランキング」についてご紹介しました。

就職は自分の人生がかかっていることなので、利用できるものや頼れるサービスにはしっかり頼ってぜひ納得のいく形で就職活動を進めてください。

特に、社会人経験がない、もしくは少ない人に対する就職ノウハウを持っているおすすめの就職エージェントを使わない手はありません。

ここであらためて「ニートが必ず登録したいおすすめ就職サイト・エージェント」をご紹介すると以下のとおりです。

ニートが必ず登録したいおすすめ就職サイト・エージェント

サービス名 特徴
就職Shop リクルート運営、登録企業数10000社突破
JAIC(ジェイック) 書類選考免除、約20社と面接可能
第二新卒エージェントneo サポート時間が平均8時間と手厚い
ハタラクティブ 3人に2人が正社員経験なしで就職
UZUZ 入社後定着率95%
DYM就職 優良企業求人2,000社以上
リクナビNEXT リクルートの転職サイト
エン転職 2021年オリコン顧客満足度調査 転職サイト第1位
マイナビ転職 業界最大級の総合求人サイト
doda 転職サイトとエージェントサービスあり

就職活動を熟知した就職エージェントの担当者のサポートを借りながら、長く働き続けられる職場や仕事を見つけて人生を切り開きましょう。

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転職エージェントおすすめ32選【2021年版】年代やキャリア別にあなたにぴったりなサイトを紹介!

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