就職サイトおすすめランキング|2021年版を徹底比較

「就職・転職活動をしよう」と思った時、インターネットの就職サイトを思い浮かべる人も多いですよね。

しかし、いざ利用しようとするとたくさんの就職関連サイトがあり、サービス内容や特徴も様々で、どのサービスが自分に合った就職サイトなのかとても迷いますよね。

実はこのように「どの就職サイトがいいのかわからない」「おすすめの就職サイトを知りたい!」と思っているのはあなただけではありません。おすすめしたい就職サイトは、それぞれの置かれている状況によって異なりますので、ご自身の状況に合った就職サイトを利用するようにしましょう。

ご自身の状況に合った就職サイトを利用することにより、自分が希望している企業と出会える可能性を広げたり、希望する求人とマッチングする確率を上げることができるので、就職・転職活動を有利に、そして効率的に進めることができます。

こちらでは状況別のおすすめ就職サイトをご紹介するとともに、就職・転職の際、合わせてやるべきことについてもご紹介します。

最後までお読みいただければ、迷うことなくすぐに就職・転職活動の第一歩を踏み出すことができるようになります。

絶対に使いたい大手就職サイトランキング

大手おすすめ就職サイト

サービス名 種類 特徴や実績
リクルートエージェント 大手総合型転職エージェント
  • 転職支援実績No.1
  • 公開求人110,833件 / 非公開求人154,072件の業界トップの求人数(2021年4月30日現在)
DODAエージェントサービス 大手総合型転職エージェント
  • 業界最大級約10万件の求人数
  • 1つのサイトで転職情報サイトも使える
マイナビエージェント 大手総合型転職エージェント
  • キャリアアドバイザーは業界ごとの専任制
  • お客様満足度ランキング【紹介案件】の部門でNo.1(2021年オリコン顧客満足度調査 転職エージェント)
  • 独占求人あり
パソナキャリア 大手総合型転職エージェント
  • 転職後年収アップ率67.1%
  • お客様満足度3年連続No.1【総合】

(2019~2021年オリコン顧客満足度調査 転職エージェント

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第1位:リクルートエージェント

業界トップの求人数や知名度だけではなく、転職支援実績No.1という安心の実績を持つ転職エージェント。

人材業界大手のリクルートグループなので安心して依頼することが可能です。

転職活動を始めるにあたってまずは登録するべきエージェントです。

第2位:DODAエージェントサービス

約10万件の業界最大級の求人数を誇るDODAのエージェントサービス。求人の間口を広げる意味で、こちらも迷わず登録したいエージェントです。

DODAは1つのサイトで転職情報サイトとDODAエージェントサービスを利用することが可能なので、転職情報サイトも合わせてより多くの求人を視野にいれていきましょう。

また、転職情報サイト400社以上のパートナーエージェントからのサポートを受けることもできるなど便利な機能が充実しているのも大きな特徴です。

第3位(同率):マイナビエージェント

各業界に特化した専任のアドバイザーがサポートしてくれるため、紹介案件の満足度ランキングも1位(2021年オリコン調査)を獲得しているマイナビエージェント。

全体求人数の約80%が非公開求人なので、登録して非公開求人もしっかり選択肢に入れたいところです。

また、登録者の80%以上が34歳までの登録者というのも特徴です。

満足度ランキングの他の項目(※1)でも高い評価を獲得しているため、見逃せない転職エージェントだと言えます。
(※1)利用のしやすさ・担当者の対応・紹介案件の質…すべて第2位、交渉力…第3位

第3位(同率):パソナキャリア

パソナキャリアは、お客様満足度3年連続No.1(オリコン2019~2021)を獲得するほど評価の高い転職エージェント。

求人件数50,000件以上と総合型転職エージェントの中では控えめながらも、転職後年収アップ率67.1%と満足のいくサポートを提供してくれるので、満足度の高い転職を目指すならまず登録したいエージェントです。

また、女性の活躍支援に特化したサービスを提供する専門チームもあり、きめ細やかなサポートを求める女性には特におすすめです。

大手総合転職エージェントへの登録は必須

転職活動を始める際、職歴のある方はまず、大手の総合型転職エージェントに複数登録しましょう。

大手総合型の転職エージェントとしては、例えば「リクルートエージェント」「DODAエージェントサービス」「パソナキャリア」「マイナビエージェント」などです。

最初に大手総合型転職エージェントに登録する理由としては、何と言っても「求人数の多さ」「業種・職種のカバー領域が広い」「実績が多いので転職者や求人企業の蓄積データがたくさんある」など規模のメリットが大きいからです。

紹介してくれる求人の数が多いと自分の選択肢が広がることはもちろんのこと、様々な求人を目にすることにより自分の市場価値を知ることもできます。さらに、業界・企業研究やアドバイザーによる模擬面接(面接練習)を通じて「転職活動とはこういうものか」と感覚を掴むこともできます。

このように小さな行動を積み重ねることによって、転職活動の流れも自然とできいきます。

職歴がある人は迷わず「リクルートエージェント」「DODAエージェントサービス」「パソナキャリア」「マイナビエージェント」から最低2個は登録するところから始めましょう。

⇒職歴がない人はこちらの就職エージェントがおすすめ!

特化型おすすめ就職サイト

大手総合転職エージェントの他にもおすすめの転職エージェント・転職情報サイトがありますのでこちらでご紹介します。

それぞれ特徴がありますので自分の希望や状況に合った転職エージェントに登録するようにしましょう。
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サービス名 種類 特徴や実績
Spring転職エージェント 総合型転職エージェント
  • 総合型でグローバル企業から国内有数の大手企業、優良中堅企業など幅広い企業が利用しているが、外資系求人に強い
  • コンサルタントは職種別の担当制で、求職者と企業の両方を担当
  • 世界最大級の総合人材サービス企業であるAdecco Group
JACリクルートメント ハイクラス向け転職エージェント
  • 管理職・技術職/専門職の転職が得意
  • 累計約43万人の転職を支援
ビズリーチ ハイクラス向け転職情報サイト
  • 年収1000万円以上の求人が3分の1以上
  • 公開求人数 127000件
  • 採用企業数は厳選された 15500社(累計)
  • ヘッドハンターからスカウトを受けることが可能
キャリアカーバー ハイクラス特化・エグゼクティブ向け転職サービス
  • リクルートのハイクラス転職サービス
  • 登録するとヘッドハンターからスカウトを受けることが可能
  • 約300社、2,500名以上(2020年10月時点)のヘッドハンターば在籍
エンワールド 外資系企業向け転職エージェント
  • 外資系企業や日系グローバル企業の求人専門
  • 入社が決まった後の定着に向け1年間サポートがあり、入社後6ヵ月の継続率が97.5%
ranstad(ランスタッド) 外資系企業向け転職エージェント
  • 世界39の国と地域に4,400以上の拠点、世界最大級の人材サービス企業
  • 外資系企業やグローバル人材の紹介実績が多数
  • 各分野の専門性を持ったコンサルタントがサポート
MS-Japan(MS Agent) 管理部門・士業特化型転職エージェント
  • 事業会社の管理部門とスペシャリスト(弁護士、公認会計士、税理士、金融、コンサルタント等)に特化
  • 管理部門・士業特化型エージェント転職決定率・登録率・転職相談率No.1
  • 利用者の90%以上の人が次回も利用したいと回答
ジャスネットキャリア 会計、税務、経理・財務特化型転職エージェント
  • 企業の雰囲気や社員の様子など細かい情報も提供
  • 日本で初めて公認会計士が創業した人材エージェンシー
  • スキルだけでなく人柄も含めた推薦をするなどサポートが手厚い
レバテックキャリア ITプロフェッショナル専門転職エージェント
  • 求人数7000件以上
  • 年収600万以上の求人が8割
  • 技術をしっかり理解したコンサルタントがヒアリング
  • 初めて転職する人には特別サポートも(キャリアビジョンの明確化、ポートフォリオフィードバックなど)

大手総合転職エージェント(2社程度)と特化型エージェントを併用すると「広く、深く」転職活動を進めることができます。

また、「既に転職エージェントを使ってみたけどいまいちピンとこない…」という場合に他のエージェントを探す際にもぜひ検討してみてください。

第二新卒・20代若手中途におすすめな就職サイト

第二新卒・20代若手の方の場合、将来に向けての可能性や期待値が高い分、悩みも多いですよね。

「自分のスキルで転職できるのかな?」というものから「しっかりキャリアアップできる会社に転職したい」「もっと自分に合う別の仕事を見つけてみたい」など人によって悩みの種類も様々です。

したがって、大手総合型転職エージェントの他にも以下のような20代向け特化型転職エージェントもおすすめです。

希望や悩みに合わせて大手総合型エージェントと合わせて利用してみましょう。
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サービス名 種類 特徴や実績
マイナビジョブ20’s 20代・第二新卒・既卒向け転職エージェント
  • 定着率94.6%(2019/10/1~2020/9/30に入社された方の3か月の定着率)
  • スキルに自信がない場合、マイナビエージェントよりこちらがおすすめ!
type転職エージェント 総合型転職エージェント
  • 利用者(面談者)は68%が20代
  • IT/Web、営業系に強い
  • ほぼ全てのアドバイザーが転職経験者
  • 転職情報サイトtypeはアクセス者数第1位
ワークポート 総合型転職エージェント
  • 未経験からエンジニアを目指せる学校などがある(みんスク)
  • 過去IT業界特化していたのでIT業界に強い

高卒(就業経験あり)におすすめな就職サイト

就業経験がある高卒の方には、大手総合型エージェントと合わせて以下の転職エージェント・転職情報サイトを利用するのがおすすめです。

求人の幅をしっかり広げて自分の希望に合った求人を獲得しましょう。

サービス名 種類 特徴や実績
マイナビジョブ20’s 20代・第二新卒・既卒向け転職エージェント
  • 定着率94.6%(2019/10/1~2020/9/30に入社された方の3か月の定着率)
  • スキルに自信がない場合、マイナビエージェントよりこちらがおすすめ!
エン転職 転職情報サイト 顧客満足度ランキング総合1位

(2018~2020年オリコン顧客満足度調査 転職サイト

Spring転職エージェント 総合型転職エージェント
  • 総合型でグローバル企業から国内有数の大手企業、優良中堅企業など幅広い企業が利用しているが、外資系求人に強い
  • コンサルタントは職種別の担当制で、求職者と企業の両方を担当
  • 世界最大級の総合人材サービス企業であるAdecco Group

中小企業に強いおすすめ就職サイト

大手総合型転職エージェントは、多くの求人を持っているため、中小企業の求人もそれなりに用意されています。

例えば、リクルートエージェントの利用企業は中小企業が55%で約半分にも及びます(中小:資本金1000万円以上)

とはいえ、「やはり採用にそこまで費用をかけたくない」という中小企業もたくさんあるため、転職情報サイトも見逃せない媒体の一つです。

こちらでは中小企業に強い転職情報サイトを3つご紹介します。
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サービス名 種類 特徴や実績
はたらいく 転職情報サイト
  • リクルートの地元・地域密着型求人転職サイト
  • 従業員数50名以下の企業が約6割
リクナビNEXT 転職情報サイト
  • 日本最大級の求人データベース
  • 企業からオファー機能あり
マイナビ転職 転職情報サイト
  • 業界最大級の会員数635万人(2020年7月データ)
  • 求人の会社規模は50名未満が31%、50名~100名未満が15%、100名~300名未満が22%
  • 全国63ヶ所に拠点があり、地元で働き代、UIターン転職などエリアにこだわった情報提供を行っている

女性におすすめの就職サイト

女性は理想とする働き方が個人によってかなり異なるため、転職の際、選択肢を多く持つことやきめ細かい情報を得ることが重要です。

以下のような求人数が多い転職サイトや女性に特化したサービスは力強い味方になってくれます。

サービス名 種類 特徴や実績
type女性の転職Agent 女性向け転職エージェント
  • 年間5000名以上(2016年度実績)の女性転職者希望者へのキャリアカウンセリング
  • サービス開始から18年
  • 面接対策の一つとして、ビジネスメイクのメイクアップサービスあり
リクナビNEXT 転職情報サイト
  • 日本最大級の求人データベース
  • 企業からオファー機能あり
女の転職type 女性向け転職情報サイト 女性がおすすめしたい転職サイトNo.1
CREDENCE(クリーデンス) アパレル・ファッション業界専門転職エージェント
  • dodaなどを運営するパーソルキャリアが運営
  • 大手アパレル、ラグジュアリー、人気セレクト、商社など求人企業数:3400社

既卒・フリーター・ニートにおすすめな就職サイトランキング

大手総合型転職エージェントは基本的に就業経験がある方を得意としてます。

したがって就業経験がない人は、以下の就職サイト・就職エージェントを利用するのがおすすめです。

ご自身の状況に合わせてぜひ登録してみましょう。
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サービス名 種類 特徴や実績
就職shop 既卒、フリーター、新卒、第二新卒向け就職・転職活動支援サービス
  • 安心のリクルートグループ
  • 学歴・職歴・社会人経験不問、既卒、フリーター、新卒、第二新卒、高卒、中卒から入社した人が多数
  • 累計10000社から紹介
  • 書類選考なしで面接可能
  • 店舗は首都圏と関西
マイナビジョブ20’s アドバンス 【既卒限定】就職支援サービス 【対象者】

    • 2020年4月から2021年3月までに4年制大学、大学院、専門学校、短期大学を卒業(予定含む)した就職未内定者の方
    • 上記学校を2019年以降に卒業した既卒未就業者の方
    • 2ヶ月以内に内定を目指している方)
  • マイナビ独自の新社会人研修に参加できる
  • 既卒積極採用企業との特別選考会がある
  • 会場が新宿・横浜・大阪
ハタラクティブ 20代のフリーター・既卒・第二新卒向け就職・転職エージェント
  • 就職成功率80.4%
  • 利用者の3人に2人が正社員経験がない未経験で就職
  • フリーター専門エージェント認知度No.1
DYM就職 第二新卒・既卒・フリーター・ニート向け就職・転職エージェント
  • 書類選考なしで面接ができる
  • 第二新卒・既卒・フリーター・ニートから正社員の転職に強い
  • 優良企業求人2000社以上
UZUZ 20代の第二新卒・既卒・フリーター・ニート向け就職・転職エージェント
  • 就職内定率86%
  • 入社後定着率95%
  • サポート平均時間は20時間以上
  • キャリアカウンセラーが皆既卒や第二新卒の経験あり
  • 名古屋/大阪/福岡の求人が多数
第二新卒エージェントneo 【20代限定】第二新卒・既卒・フリーター、高卒、中卒向け就職・転職エージェント
  • 18歳~28歳までの就職・転職支援実績22,500人
  • 職務経験無しの就職・転職支援実績10,000人突破
  • 知名度に関わらず安心して働ける優良企業を厳選

第1位:就職shop

株式会社リクルートが運営している対面型の就職・転職支援サービス。

学歴・職歴・社会人経験不問で店舗は首都圏と関西になります。

すべての求人が直接会社を訪れて取材済なので、首都圏や関西での就職・転職を考えていて、良質な求人と出会いたい人におすすめな転職エージェントです。

第2位:ハタラクティブ

ハタラクティブは20代の正社員未経験者から正社員転職を得意とする転職エージェント。

就職成功率も80.4%高く、希望勤務地が東京、神奈川、埼玉、千葉、大阪、愛知、福岡である場合はぜひ登録したい転職エージェントです。

第3位:DYM就職

第二新卒・既卒・フリーター・ニートから正社員の転職に強みを持ち、書類選考なしで面接をすることが可能です。

拠点も東京・札幌・仙台・名古屋・大阪・広島・福岡にあり全国オンラインでヒアリングを実施しているのでぜひ利用したいエージェントです。

障害者向けおすすめ就職サイトランキング

障がい者の方向けの転職エージェントは、就労に関する心配事にも理解があるため安心して就職・転職活動を進めることができます。

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サービス名 種類 特徴や実績
DODAチャレンジ 障害者向け転職エージェント 業界トップクラスの転職支援実績
ランスタッド(ranstad) 障害者向け転職エージェント 個人の状況に合わせたオーダーメイド求人を紹介
アットジーピー(atGP) 障害者向け転職エージェント/転職情報サイト 障害者転職サポート実績 NO.1
クローバーナビ 障害者向けの就職・転職情報サイト
  • 障がい者を積極的に採用している企業の求人を掲載
  • 業界最多のOB/OG情報を掲載
エージェント・サーナ 障害者向け転職エージェント
  • 障がい者の就労支援29年
  • 就労経験のある方が対象

第1位:DODAチャレンジ

障害者の転職支援実績は業界トップクラス。

パーソルグループの人材業界で蓄積されたノウハウや企業との繋がりを活かした転職支援が期待できます。

運営会社のパーソルチャレンジ株式会社では実際に障害のある方も働いているので障害者の就労に関することの理解が深く、安心して利用できるサービスです。

第2位:ranstad(ランスタッド)

ランスタッドは、世界39の国と地域に4,700以上の拠点を持つ総合人材サービス会社です。

身体障害者の方の場合、全国120箇所のオフィスで、様々な職種の求人を紹介してもらえたり、精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方には東京・神奈川・千葉・埼玉に限って就労支援サービスも行っています。

また、ランスタッド自体が通年で障がい者採用を行っていて、未経験でもチャレンジできるのでこちらも見逃せません。

第3位:at GP(アットジーピー)

アットジーピーでは、求人検索の他にもエージェントに相談することも可能で、スカウトサービスを受けることもでき、希望する状況に合わせて就職・転職活動を進めることが可能です。

その他、事業所に通って相談しながら就職活動を行うサービスもあります。

就職・転職活動でおさえておくべき3つのポイント

就職・転職活動を有利に進める3つのポイント

就職・転職活動を有利に、そして円滑に進めるためには以下のとおり大事なポイントが3つあります。

就職・転職活動でおさえておくべき3つのポイント
  1. 求人の選択肢をたくさん持つこと
  2. プロのサポートを受けること
  3. 最新の職場(現場)の情報を手に入れておくこと

そしてこの3つを満たすために有効な方法が「転職エージェントを利用すること」です。

「転職エージェント」とは、自分が希望する求人や経歴に合った仕事を紹介してくれたり、履歴書・職務経歴書の添削、面接の日程調整、面接の練習、年収の交渉など就職・転職活動全般についてサポートしてくれるサービスです。

料金は転職が成立した場合に求人を出している企業側が負担するため、すべて無料で利用できます(一部のハイクラスエージェントを除く)。

以下で3つの各ポイントごとに転職エージェントがどのように有効なのか見ていきましょう。

求人の選択肢をたくさん持つこと

転職エージェントには公開求人の他、非公開求人や各エージェントの独占求人なども存在します。

転職エージェントを利用することで、求人の選択肢をたくさん持つことが可能となり多くの求人を比較検討できるため、自分が希望する求人を見つける可能性を広げることができます。

転職のプロによるサポートを受けること

転職エージェントにはキャリアに関するアドバイザーや各業界の就職に精通したプロが集まっています。

転職のプロによるサポートを受けることで、自分自身では気が付かなかった強みや弱みに気が付くことができたり、希望する業界の転職市場の動向や過去の応募者のデータから応募したい求人の面接のポイントなど様々な情報を集めることも可能です。

また、不安を感じがちな年収の交渉などもお任せできるので安心して就職・転職活動を進めることができます。

最新の現場の情報を手に入れておくこと

転職エージェントでは求人を出している企業の担当者にしっかりとヒアリングをするため、実際の職場の現状なども聞くことができ、就職・転職後の「イメージと違った」というミスマッチを減らせるメリットがあります。

就職サイトと言うと自分で求人を探して応募する「就職・転職情報サイト」だけを思い浮かべる人も多いと思いますが、「転職エージェント」を利用すれば転職業界に精通したプロのアドバイザーのサポートを受けられるので使わない手はありません。

まずは、複数の転職エージェントに登録して就職・転職活動の基盤を作り、「もっと求人数を増やしたい」「就職・転職活動の目指すべき道がわかったので自分で動きたい」という場合は、転職情報サイトも併用して利用してみましょう。

転職エージェントを上手に利用するコツ

転職エージェントを上手く利用するために大事なことは「複数の転職エージェントに登録すること」です。

具体的には、最低でも3つの転職エージェントに登録して、各転職エージェントの非公開求人や独占求人なども選択肢に入るようにします。

また、各転職エージェントの担当者との相性を見るためにも複数の転職エージェントを実際に利用してみることはとても有効です。

闇雲に就職・転職活動を進めるのではなく、自分に合った転職エージェントに複数登録を行い、求人数の間口を広げつつも効率的な転職活動を目指すのが理想です。

このように複数の転職エージェントを利用することにより、自分自身の市場価値を客観的に把握できるようになるので、転職成功確率を上げたり自分にとてもマッチした求人に出会える可能性を広げることもできます。

まずは複数の転職エージェントに登録するところから第一歩を踏み出しましょう。

自分に合う転職エージェントの選び方

転職エージェントを選ぶ基準ですが、ポイントは「エージェントの得意分野」です。

例えば、自分が就業経験がない状態で、「就業経験がある人への仕事紹介を得意としている転職エージェント」に登録をしても、登録後、案件を紹介してもらえる可能性は低い上に、サポートしてもらえる優先順位も就業経験がある人と比べて低くなる場合が多いです。

また、「20代の若手に特化しているサービス」「特定の業界に強いサービス」など様々な特徴がありますので、自分の状況と照らし合わせて一番合うところ選ぶことをおすすめします。

就活時のナビ離れが加速?

最近、新卒採用で「学生側のナビ離れが加速している?」という話を耳にすることがあります。

ここでいう『ナビ離れ』とは、これまで一般的に就職活動でメインに使用されてきたマイナビやリクナビのような大手就職情報サイトを利用する人が減少していることを指していることが多いようです。

「OfferBox」のような企業から直接学生にアプローチできるツールや自分の会社の社員に友人や知人を紹介してもらうリファラル採用など、ダイレクトリクルーティングと呼ばれる手法などもよく聞かれるようになり、就活時の利用ツールが多様化していることが「ナビ離れ」と言われる一因になっています。

しかし、「2020年卒学生 就職活動動向調査(3月調査)」の「活用する就職関連サイト」結果からわかるとおり、従来から利用されているマイナビとビリクナビの2強状態は引き続き続いている状態です。

活用する就職関連サイト

new graduate

出典:ProFuture株式会社/HR総研 https://www.hrpro.co.jp/research_detail.php?r_no=230

新しいツールが出てきても、やはり既存の就職情報サイトは利用する企業が多いのでまだまだ欠かせない存在といえます。

就職・転職活動をする際、まず最初にやるべきことは「求人の間口を広く持っておくこと」です。

そのためには就職情報サイトや転職エージェント、その他の就職・転職活動ツールをまずは利用してみることが重要です。

実際に活用しながら、もし自分にとって「合わない」「必要ない」と分かってくれば途中で使用を止めることもできます。

実際に登録して活用してから、不要なものを整理していくことをおすすめします。

就職サイト登録と合わせてやるべき3つのこと

こちらでは就職サイトの登録と合わせてやるべきことを3つご紹介します。

就職・転職活動の始まりは就職サイトに登録することですが、最終目標は希望の就職・転職先の内定を獲得することです。

内定を獲得するために必要なことをご紹介しますので、就職サイトの登録と合わせてやってみましょう。

自己分析

自分の望みを知る

就職・転職活動をする際、「自分の希望を知る」ことはとても大切なことです。自分がどういう仕事をやりたいか、どんな職場でどういう働き方をしたいか、など自分が望んでいることをしっかり言語化しましょう。

なんとなく希望がわかっていても、いざ言語化するのは意外と難しいもの。事前にしっかりと準備しておくことが大切です。

自分はアルバイトの経験しかなくてやりたいこともわからない…という人もいるかもしれません。
こういった場合は、例えば、「なぜそのアルバイトを選んだのか」「なぜそのアルバイトを続けられたのか」「アルバイトを通して感じたことは何か」「アルバイトで一番印象に残っている出来事やその時の感情」など細かいところまで自問自答しながら書き出してみることが有効です。

思いがけず、自分が将来就きたい仕事のヒントを得ることができたり、自分自身でも気付かなかった自分の強みや弱みを発見することができます。

スキルの棚卸し

就業経験がある場合はスキルの棚卸しを必ず行います。

今の自分は何ができるのか、過去の仕事の経験を丁寧に書きだしてください。

自分では「些細な業務だ」と思うことであったり「単純作業だし…」と感じていることでも、客観的に見れば立派なスキルとなる場合もあります。

小さな業務、補助的に携わった仕事なども含めてすべて書き出して整理しましょう。

パーソナリティの把握

自分がもともと持っているパーソナリティ、すなわち性格面での強みや弱みを把握しておくことは就職・転職活動において大切なことです。

自分の性格を書き出した上で、仕事にどのように影響するのかを思いつくものはすべて書き出してみましょう。

「強みだけ分かればいいのでは?」と思われるかもしれませんが、弱みを把握することが実はとても大切です。

なぜなら、人は誰でも長所と短所を持っているので、いざ仕事で自分の短所に関わる部分が出てしまったときに、きちんと向き合って成長していけるかどうかが問われるからです。

採用する側が知りたいのは「弱点をきちんと理解し、それに対してどのように対策をすればいいのか本人が理解しているか」です。

強みと弱み、そして弱みの解決策まで合わせて考えるようにしましょう。

興味のある業界・職種の情報収集や企業研究

就職・転職活動を始める際に、興味のある業界や職種が決まっている人は、早速業界や職種についての情報収集を始めましょう。

インターネットや新聞・雑誌などで、これからチャレンジしようとしている仕事の現状や将来性などを把握しておきます。

また、具体的な企業名まで浮かんでいる人は企業研究もおすすめです。

企業のホームページや採用ページ、雑誌や本、就職・転職の口コミサイトなども利用してあらかじめ企業研究をしておくと、いざ転職エージェントなどを利用した際にもアドバイザーの方により深い質問をすることが可能で、効率的に就職・転職活動を行うことができます。

必要な資格取得

時間的に余力がある方は、興味のある仕事に関する資格取得も検討してみましょう。

「資格を取る=必ず就職・転職できる」わけではありませんが、自分のスキルに自信がない場合やちょっと背伸びをした求人に応募したい場合、「やる気がある」「努力ができる」と一定の評価を得られる場合があります。

また、専門性の高い仕事の場合は、その仕事に就いている人達が当たり前に持っている資格などもあります。

自分が希望する仕事に関連する資格は一度調べてみるのもいいですね。

就職サイト利用から内定までの流れ

こちらでは転職エージェントを利用する場合の利用から内定までのながれについてご紹介します。

STEP1 :事前準備(自己分析等、提出書類の写真やスーツの準備)

STEP2 :履歴書・職務経歴書など提出書類の作成

STEP3 :求人の精査・応募・面接対策

STEP4 :面接

STEP5 :内定・退職

STEP6 :入社

大まかな流れを頭に入れながら就職・転職活動を進めていきましょう。

就職サイトのおすすめランキングまとめ

こちらの記事では、就職サイトのおすすめランキングを状況別にご紹介しました。

あらためて、大手総合型転職エージェントのおすすめランキングは以下のとおりとなります。

大手おすすめ就職サイト

サービス名 種類 特徴や実績
第1位:リクルートエージェント 総合型転職エージェント
  • 転職支援実績No.1
  • 公開求人110,833件 / 非公開求人154,072件の業界トップの求人数(2021年4月30日現在)
第2位:DODAエージェントサービス 総合型転職エージェント
  • 業界最大級約10万件の求人数
  • 1つのサイトで転職情報サイトも使える
第3位(同率):マイナビエージェント 総合型転職エージェント
  • キャリアアドバイザーは業界ごとの専任制
  • お客様満足度ランキング【紹介案件】の部門でNo.1(2021年オリコン顧客満足度調査 転職エージェント)
  • 独占求人あり
第3位(同率):パソナキャリア 総合型転職エージェント
  • 転職後年収アップ率67.1%
  • お客様満足度3年連続No.1【総合】

(2019~2021年オリコン顧客満足度調査 転職エージェント

新しい仕事や職場を目指すことは期待もありますが、一方で不安も大きいものです。

特に転職活動中は、自分のスキルに自信をなくしたり、とるべき行動がわからなくなったりと迷うことも多々あります。

そんなときは転職エージェントのアドバイザーに客観的な意見をもらいながら、転職活動を進めていくととても心強いですよね。

テレワークやワークライフバランスの重要性が叫ばれる中、企業の働き方も多様化しています。

転職エージェントで最新の就職・転職動向を聞きながら、自分が理想とする仕事や働き方を実現しましょう。