【2023卒】理系におすすめの人気スカウト型就活サイト!使い方や評判まで解説

就活生の中でも特に理系の学生は、総合型就活サイトであるマイナビやリクナビだけでは就活を有利に進めることはできません。

さらに理系の学生は研究活動などで忙しく、就活の時間を取れない場合が多いため「就活を効率的に進めるにはどうすればいいの?」「研究が忙しくて就活をしている時間がない…!!」という方も多いのではないでしょうか。

結論からお伝えすると、この問題を解決するためには「理系に特化したスカウト型就活サイト」へ登録する必要があります!

そこで本記事では、23卒の理系就活生におすすめのスカウト型就活サイトや活用方法まで詳しく解説します。

ランキング形式でそれぞれの特徴を説明しますので、就活サイトごとの違いもしっかり理解して頂けます。

また、23卒の理系就活スケジュールやインターンシップの応募期間も公開されているデータを用いて解説しますので、ぜひ参考にしてください!

本記事でわかること
  • 理系におすすめのスカウト型就活サイト
  • スカウト型就活サイトの活用方法
  • 理系就活とインターンシップのスケジュール
  • 理系就活生の就職先の選び方
  • スカウト型就活サイトと併用するべき就活サイト

本記事を読んで頂ければ、自分が使用するべきスカウト型就活サイトが具体的に把握でき、いつから就活を始めればいいか明確になります。

記事の最後には、スカウト型就活サイトとの併用におすすめの就活サイトもご紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください!

目次

2022・23年卒向けのスカウト型就活サイトおすすめランキング

【理系スカウト型就活サイト】ベスト5
掲載企業数 登録者数 サービス開始
TECH OFFER(テックオファー) 約200社 非公開 2011年
理系ナビ(スカウトオファー) 非公開 非公開 2006年
LabBase(ラボベース) 309社 約26,000人 2011年
OfferBox(オファーボックス) 8,106社 185,000人 2012年
キミスカ 約300社 約60,000人 2013年

効率的に情報を集めて、就活を円滑に進めるためには就活サイトの利用は必須になります。

その中でもスカウト型の就活サイトは、プロフィールを登録すると企業からスカウトが届く仕組みになっており、スカウトされた中で気になる企業があれば「メッセージによるやり取り」が可能です。

就活生と企業の間で円滑にコミュニケーションをとり、お互いの信頼関係が築けたタイミングでそのまま選考に進めるので、スムーズに就活が進むのが最大のメリットになります。

つまり、一般的な自分からアプローチする就活だけではなく、企業からも同時にアプローチされたい人におすすめの就活サイトです!

スカウト型就活サイトにはそれぞれ特徴や得意なサービスがあるので、自分に合った就活サイトを絞り込んで選ぶ必要があります。

そこで、おすすめのスカウト型就活サイトを5つ厳選して紹介しますので、サイト選びの参考にしてくださいね!

1位:TECH OFFER(テックオファー)のメリットや評判は?

項目 詳細
運営会社 株式会社テックオーシャン
サービス開始 2018年
種類 スカウト型
掲載企業数 約200社
登録者数 非公開
対応エリア 全国

独自のマッチングシステムが特徴の理工系に特化したスカウト型就活サイト!

TECH OFFER(テックオファー)は、株式会社テックオーシャンが運営する理系学生に特化したスカウト型の就活サイトです。

「理系学生が学んだことを活かせるような企業と出会えるように」というコンセプトで立ち上げられた就活サイトなので、自分の研究分野や学習内容を活かせる企業からオファーが受けることができます。

スカウトされた就活生は、採用選考の特別待遇や早期選考などのメリットを受け取ることができます。

さらにテックオファーの最大の特徴は、特許を出願している「TECH OFFER独自のマッチングシステム」です!

100万の技術キーワードと強力な大学や研究室のデータベースを活用してマッチングを最適化しているので、「大学生活で得た研究分野の知識や技術を見てほしい!」という理系就活生におすすめの就活サイトになります。

また、技術キーワード以外にも「性格的特徴」「経験」「求める就職条件」などでマッチングすることも可能で、研究テーマや技術キーワードでのマッチングが難しい場合も、あなたのパーソナリティを軸にオファーを受け取ることができますよ!

顔写真の登録やログインも簡単で、インターン情報も充実しているバランスの良い就活サイトです。

2位:理系ナビ(スカウトオファー)のメリットや評判は?

項目 詳細
運営会社 株式会社ドリームキャリア
サービス開始 2006年
種類 総合型・スカウト型
掲載企業数 非公開
登録者数 非公開
対応エリア 全国

理系就活生は登録必須!国内最大級の理系就活サイト

理系ナビは理系に特化した国内でも最大の総合型就活サイトで、理系就活生は登録必須と言っても過言ではない就活サイトです。

メーカーやIT業界といった理系人材を必要としている企業の採用情報を掲載しており、研究開発職やエンジニアだけでなく、金融専門職やコンサルなどの理系の専門知識や数理能力を活かせる文系職も幅広く探せます。

そんな理系ナビは、総合型の就職情報サイト機能だけではなく「スカウトサービス」も備えています。

理系の専門性を求めているメーカーだけでなく、理系的素養を求めている意外な業界や企業も利用しているので、「様々な選択肢を見ながら就活したい!」という理系学生におすすめです!

また、理系ナビは就活イベントを積極的に開催。理系に特化した専門セミナーやグループワークイベントなど様々なイベントに参加できるのもメリットになります。理系学生に特化したコラムや、全国の大学に配られる情報誌の「理系ナビ」も人気ですよ!

3位:LabBase(ラボベース)のメリットや評判は?

項目 詳細
運営会社 株式会社POL
サービス開始 2011年
種類 スカウト型
掲載企業数 309社
登録者数 26,000人
対応エリア 全国

研究成果によってスカウトが増える!忙しい理系学生のための就活サイト

LabBase(ラボベース)は理系学生専用のスカウト型就活サイトで、「LabBase plus」という転職紹介サービスも有名な株式会社POLが運営しています。

専門性の高い理系人材を求める企業が登録しているため、研究職やプログラマーなどを志望している理系就活生におすすめです。

ラボベースは理系学生のために最適化したプロフィールが特徴で、研究内容やプログラミングスキルといった基本情報だけでなく詳細な項目まで企業にアピールすることができます。

求めるスカウトの種類や志望企業規模、職種や勤務地などの細かい希望も企業に伝えたいという学部生にぴったりですよ!

また、ラボベースは登録者に「選考通過者のエントリーシート」を無料で公開しており、選考に通過している実際のエントリーシートをチェックしながら、アピールするべきポイントなどを対策できます。

もちろん料金などは一切かからず、面接対策やエントリーシートの添削もサービスに含まれているので、就活と学業の両立が難しい理系学生にとって最適な就活サイトであると言えます。

4位:OfferBox(オファーボックス)のメリットや評判は?

項目 詳細
運営会社 株式会社i-plug
サービス開始 2012年
種類 スカウト型
掲載企業数 8,988社
登録者数 185,000人
対応エリア 全国

学生利用率4年連続No.1!就活生の約4人に1人が利用する就活サイト

OfferBox(オファーボックス)は理系特化ではありませんが、就活生の約4人に1人が利用する大手スカウト型就活サイトになります。

掲載企業数は8,988社と非常に多く、オファーの受信率はMARCH以上で約40%、中堅大学以下も約40%と学歴によるオファー数の偏りがないのも特徴です。掲載企業も多いため、大手企業から内定を獲得できるチャンスも広がります。

企業側が学生に送れるオファー数には上限が設定されているので、あなたのプロフィールをしっかりと読んでから1通1通厳選して本気度の高いオファーを送っています。

また、独自の自己分析ツールを利用することができ、自分の強みや弱みを把握しながら自己PRに役立てることが可能です。

オファーボックスがきっかけで出会った企業を就職先に決めた方には、10,000円分のお祝いギフトがプレゼントされるキャンペーンを開催中なので、プロフィールを登録しておくだけでも価値があるスカウト型就活サイトになります。

5位:キミスカのメリットや評判は?

項目 詳細
運営会社 株式会社グローアップ
サービス開始 2013年
種類 スカウト型
掲載企業数 約300社
登録者数 約60,000人
対応エリア 全国

無料の適性検査が充実!スカウトの種類によって本気度が分かる就活サイト

キミスカは株式会社グローアップが運営するスカウト型就活サイトで、オファーを貰った中に気になる企業があればメッセージによるやり取りができます。

そのまま説明会や面接に参加することができ、優遇された特別選考などもあるのでスムーズに就活が進むのが最大のメリットです!

キミスカは他のスカウト型就活サイトと比べて「企業からのスカウト数」が多いため、企業から求められることで就活の不安を和らげることができます。

さらに、現在受けている他社の選考も実績として自己PRに登録でき、無料で適性検査や職務適正と性格診断などの自己分析ができるのも魅力です。

また、スカウトにも種類があり「プラチナスカウト」と「本気スカウト」は企業側の月間送付数が定められているため、このスカウトは企業側の本気度が高いという判断材料になります!

スカウト型就活サイトでオファーを受けるための活用方法

スカウト型はメリットが多い魅力的な就活サイトになりますが、ただ登録しているだけで大量のオファーが届くほど甘くはありません。

そこで、以下のポイントを意識してスカウト型就活サイトを活用しましょう!

  1. プロフィール欄は全て埋める
  2. 自己PRは工夫して経験談などを具体的に書く
  3. 登録するプロフィール写真を工夫する
  4. 適性検査も時間を使ってしっかりと回答する
  5. 頻繁にログインしてメールを確認する

それぞれのポイントごとに、具体的な使い方を紹介していきます。

プロフィール欄は全て埋める

スカウト型就活サイトにおけるプロフィールは「履歴書」のようなものなので、可能であれば全て埋めるようにしましょう!

通常は企業に対して自分からアプローチしていきますが、スカウト型就活サイトはスカウトを受けない限り、就活生側からアプローチすることはできません。

つまり、企業の人事や採用担当から「魅力的な人物である」と評価されなければ、就活が進まず登録している意味も無くなってしまいます。

しかし現状は、とりあえずスカウト型就活サイトに登録だけしてプロフィールを変更していない就活生も多いので、時間をかけて埋めるだけでスカウトが届く確率がグッと高まりますよ!

プロフィールの作成にはしっかりと時間をかけて、完成した後も随時更新するように心がけましょう。

自己PRは工夫して経験談などを具体的に書く

スカウトする就活生を決める際に「自己PR」は重要な要素になるので、経験談で信憑性を持たせながらしっかりとアピールするようにしましょう!

また、株式会社リクルートキャリアが毎年発表している企業と学生を調査した「就職白書」では、企業が自己PRで重視しているポイントは以下のようになっています。

  • 1位:人柄・性格(92.1%)
  • 2位:自社への熱意(77.6%)
  • 3位:今後の可能性(65.6%)

9割近い企業が人柄と性格を重要視していて、性格や考え方をみて自社に適しているのかを判断しています。

スカウト型は「自己分析」や「適性検査」を受けられる就活サイトも多いので、無料であれば活用してあなたの性格や考え方、今後の可能性を垣間見れる魅力的な内容に仕上げましょう。

登録するプロフィール写真を工夫する

就活サイトのプロフィール写真は履歴書とは異なり、旅行中の写真や趣味を楽しんでいる写真を登録することができるので、自分らしさを表現できる写真を登録するようにしましょう!

中には「プロフィール写真を登録している人」にしかオファーしない企業もあるので、個性豊かな写真を登録しているだけでもスカウト数は上がります。

基本的には3枚程度まで写真を登録できるので、「メイン写真」には就活生らしいカッチリとした写真を、「サブ写真」には趣味を楽しんでいる写真を登録するなど、種類の違う写真を設定するのが効果的です。

また、写真の容量が大きすぎるとアップロードできず、容量が小さすぎると写真がぼやけてしまう可能性があるので注意が必要です。

適性検査も時間を使ってしっかりと回答する

学歴や自己PRの内容だけでなく「適性検査の結果」も企業側は見ているので、時間を使って落ち着いて回答するようにしましょう!

基本的に適性検査の受験は無料ですが1回のみの場合が多いため、手間をかけてしっかりと回答するのがおすすめです。

例えばキミスカの適性検査では、以下の結果が表示されます。

  • 性格の傾向
  • 意欲の傾向
  • 思考力の傾向
  • ストレス耐性
  • 価値観の傾向
  • ネガティブ傾向
  • 職務適正
  • 戦闘力
  • 虚偽回答の傾向
  • 人物像及び人材活用に関するコメント

このような適性検査の結果は企業側に公開され、適性検査の結果をもとに適した企業からスカウトが届く仕組みとなっています。

また、この結果を元に自分自身を見つめ直し、自己理解のきっかけに活用しましょう!

頻繁にログインしてメールを確認する

就活サイトによっては企業側がログイン状況をチェックすることができるので、就活が終わったと勘違いされないよう頻繁にログインしましょう!

さらに、スカウトメールの返信期限は「2~3週間」で設定されていることが多く、返信期限を過ぎてしまうと返信ができなくなってしまいます。

基本的にはスカウトメールに記載されている有効期限も早い返信が望ましいので、スカウトが届いたらすぐに返信するのがおすすめです。

企業も返信が早い就活生に対しては本気度が高いと判断し、応募が来た順に面接などの選考をセッティングするなど、就活が有利に進む可能性が高くなります!

気になる企業からのスカウトであれば早めに返信することを意識し、もしもすぐに返信できないのであれば、熟考したいと事前にメッセージで伝えて期限を延長しましょう。

理系就活はいつから?流れや進め方を解説

2023卒の理系就活は2021年6月から本格的にスタートし、2022年5月頃には順次内定が出されていきます。

特に2021年7月以降はインターンシップへの申し込み、2022年2月からは就活イベントや説明会に参加する重要なタイミングです。

新型コロナウイルスの影響についても紹介していきますので、就活の全体スケジュールを把握して早めに準備をしましょう!

2022卒は就職氷河期だった?23卒の就活はどうなる?

新型コロナウイルスの感染拡大で理系就活のスケジュール変更が懸念されていましたが、特に23卒の就活スケジュールに変更はありませんでした。

政府は2020年10月29日の「就職・採用活動日程に関する関係省庁連絡会議」において、2023年春に入社する現在の大学3年生の就職活動については「面接を6月に解禁する現行ルールの維持する」という方針を決定しています。

就活ルールの見直しも25年春卒以降に先送りされているので、23卒は安心して従来のスケジュールで就活を進められます!

しかし、株式会社学生就業支援センターが22卒~24卒を対象とした「就活スタート状況調査」では、コロナ禍による不安から就活が早期化していることが判明しています。

出典:株式会社学生就業支援センター<就活スタート状況調査>(PRTIMES)

45.5%が大学2年生までに就活をスタートさせているので、23卒の理系就活生はより一層「早めの行動と対策」が必要になります。

また、22卒はコロナウイルスによって「就職氷河期なのでは?」と噂されていましたが、大学ジャーナリストの石渡嶺司さんによると22卒は「まだら氷河期」であり、就活全体が氷河期なのではなく「業界や企業などが部分的に氷河期になっている」と推測されています。

つまり、例年よりも早くから業界研究や企業研究をする必要があることを念頭におきましょう!

理系の就活スケジュール

出典:理系ナビ|就活スケジュール

現行ルールの維持が決定しているので、理系の就活が上記のようなスケジュールで進んでいきます。

2021年4月~6月にサマーインターンシップの募集が開始され、同時に23卒向けの就活イベントやセミナーが少しずつ開催されます。6月頃に募集を開始するサマーインターンシップは7月~9月の夏休みにかけて実施。10月以降からは秋冬のインターンシップが始まります。

12月初旬から徐々に説明会や情報公開がスタートし、2022年2月~3月頃にはエントリーシートの提出締切や会社説明会の開催がピークとなります。

2022年3月~5月には現行の就活ルールに則った大手企業が採用情報を公開。6月には採用試験が本格化し、随時内定が出されるというスケジュールになります。

このように、23卒の理系就活生は2021年4月頃に情報収集とインターンシップの応募を開始→サマーインターンシップ→就活イベント→説明会→エントリーが基本です。

より具体的なスケジュールや取るべき行動については、「23卒の就活スケジュール早見表!いつからインターンに応募すべきか解説」で詳しく解説しています!

インターンに行かないと理系就活はきつい?

インターンシップに参加しないからといって「内定がもらえない」ということはありませんが、コロナの影響もあり就職活動の早期化が進んでいるので、現在はインターンシップの重要性が非常に高まっています。

理系のインターンシップは基本的に7月からスタートするので、就活のスケジュールを事前に把握して先を見据えた動きをすることは、他の就活生に大きな差をつけるチャンスです!

大学3年生の夏から就職活動がスタートしているのはアドバンテージとなるので、理系のインターンシップには積極的に参加しましょう!

理系はインターンシップに参加するべき?

インターンシップは「夏」「秋」「冬」の3種類あり、採用に直接関係するので希望の職種があれば積極的に参加しましょう!

(株)学生就業支援センターが23卒大学生を対象とした「夏インターンシップ申し込み状況調査」によると、7月上旬の段階で約90.0%の学生がインターンシップへ申し込んでいることが判明しています。

引用:「23卒学生夏インターンシップ申し込み状況調査」【株式会社学生就業支援センター】

さらに学生一人当たり平均6.35社のインターンシップに申し込んでおり、多くの学生が志望度の高い企業を中心に選んでいるので、本選考の参加を視野に入れてインターンシップ先を選択しているのが重要です!

理系インターンの応募スケジュール

インターンシップには「サマーインターンシップ(夏)」「オータムインターシップ(秋)」「ウィンターインターンシップ(冬)」の3種類がありますが、基本的にそれぞれのインターンシップは全体スケジュールと同じように開催されます。

大学3年生4月~6月 サマーインターンシップの情報公開と応募がスタート
大学3年生7月~9月 サマーインターンシップ参加期間
大学3年生10月 秋から冬にかけてのインターンシップの情報公開と応募がスタート
大学3年生10月〜12月 秋冬のインターンシップ参加期間

コロナウイルスの影響で就職活動の早期化が進んでいるので、現代は特にサマーインターンシップの重要性が高まっています!

理系就活での企業や職業の選び方は?

理系の就活生は研究との両立で忙しく、就活との両立が難しいのが特徴です。

時間がない中でさまざまな選択肢に迷ってしまうのは非常にもったいないので、就職先の選択肢や企業や職業を選ぶ際のポイントを把握し、効率的に就活を進めていきましょう!

理系の就職先や選択肢は?

理系の就職先としては、専門職であれば企業の研究職や開発職・大学の研究職・国や公的機関の研究職などが挙げられます。

しかし、これらの職業は大学院を卒業しなければいけないケースも多いので、大学生であれば大学院への進学も視野に入れましょう。

また、現代社会ではテクノロジーの分野が急成長しているため、企業でもIT人材の需要が高まっています。理系学生はテクノロジーについて専門分野で研究をおこなっていることから、情報通信業界に進む理系学生も増加中です。

理系学生が選択する文系職としては、顧客の課題を分析して整理する論理的思考力が必要な「コンサルタント」、顧客情報といった膨大なデータを分析するために統計学などの数値処理能力が求められる「金融業界」が人気です!

企業や職業を選ぶ際のポイント

理系学生が就職先を選ぶ場合に最も大切なポイントは、複数の就活サイトを活用してエントリー数を絞らず「視野を広くする」ことです。

理系学生は研究内容に固執して就職先を決めてしまいがちですが、研究だけでなく大学で培ったスキルを活かせる業種や職種に幅広くエントリーすることで、競争率が高い研究職だけに絞るよりもリスクを減らせます。

さらに現時点で興味がない業種や企業であっても、選考の中で思わぬ出会いがあるかもしれません。研究内容に直接関係しない業界や職種に視野を広げつつ、研究で培ったスキルを活かせる企業を探すのがおすすめです!

複数の就活サイトを併用すればエントリーできる求人情報やイベントの見落としも防ぐことができ、エントリーする業界や職種の偏りもなくなるでしょう。

また、積極的にインターンに参加して働いている自分を想像することで、今後の就活や就職先選びの大きなプラスになります。

スカウト型就活サイトと併用するべき就活サイト

理系の就職活動はスカウト型だけでは内定を勝ち取るのは難しいので、総合型の就活サイトの同時登録が必須です!

複数タイプの就活サイトを併用することで、求人情報の収集から選考対策までカバーすることができます。

そこでスカウト型と同時登録におすすめの就活サイトを、5つご紹介します!

スカウト型との併用におすすめの就活サイトTOP5
掲載企業数 登録者数 サービス開始
マイナビ 25,092社 731,820人 1995年
unistyle(ユニスタイル) 非公開 約100,000人 2011年
ONE CAREER(ワンキャリア) 約40,000社 非公開 2016年
リクナビ 10,830社 703,861人 1996年
キャリタス 15,725社 約300,000人 2015年

詳しい就活サイトの選び方やおすすめランキングは、「【23卒必見】就活サイトおすすめ2021年最新版」で解説しています。

スカウト型に登録した後は、さらに就職活動を有利にするためにも複数の就活サイトに登録しましょう!

理系向けのスカウト型就活サイトに関するQ&A

最後に、理系向けのスカウト型就活サイトに関するよくある質問に回答していきます!

マイナビは理系に向いている?

マイナビは理系学生向けの「理系マイナビ」というサービスを提供しているので、理系の就活に向いています。

通常の求人情報だけでなく、理系向けのイベント情報や就活ノウハウも掲載しているので、ぜひ登録してチェックしてみましょう!

大学院の教授推薦とは?合格率や推薦状ってなに?

理系の大学院生には、教授による「推薦応募」という仕組みがあります。

推薦応募とは、大学院・学科・研究科・専攻・教授などのつながりで来る求人の中から企業を選び、大学院や教授の推薦状を添えて応募する方法。一定の学力を認められた学生にのみ応募の資格がある。

しかし、大学院生や研究者のキャリア支援を行っている株式会社アカリクが、2022年卒業予定の大学院生448名を対象に実施した「2022年度 大学院生の就職活動における実態調査」では、約8割の理系大学院生は「推薦応募を利用しない」と回答しています。

理系大学院生は、希望する企業に行くために就活サイトなどを駆使して自由応募を選択する傾向にあるようです。

理系大学院生の就活について詳しく知りたい方は、「理系大学院生が就職に失敗しない方法は?2023卒の就活スケジュールも解説」をご覧ください!

理系大学院生の人気就職先ランキングは?

「キャリタス就活」が就職準備期間を含めた2020年10月から2021年3月にかけて実施した「就職希望企業ランキング」の結果では、理系大学院生に人気の就職ランキングは以下の通りになります!

  • 1位:ソニー
  • 2位:トヨタ自動車
  • 3位:日立製作所
  • 4位:NTTデータ
  • 5位:野村総合研究所
  • 6位:パナソニック
  • 7位:味の素
  • 8位:ホンダ
  • 9位:旭化成グループ
  • 10位:富士フイルムグループ

特に「ソニー」と「トヨタ自動車」は前年度も同様に1位と2位なので、理系大学院生に非常に人気の企業になります。

理系向けのスカウト型就活サイトまとめ

理系の就活生は以下のスカウト型就活サイトを活用して、就職活動を有利に進めていきましょう!

理系におすすめのスカウト型就活サイト
掲載企業数 登録者数 サービス開始
TECH OFFER(テックオファー) 約200社 非公開 2011年
理系ナビ(スカウトオファー) 非公開 非公開 2006年
LabBase(ラボベース) 309社 約26,000人 2011年
OfferBox(オファーボックス) 8,106社 185,000人 2012年
キミスカ 約300社 約60,000人 2013年

また、効率的に情報を集めて就活を円滑に進めるためには、就活サイトの併用が必須です。

複数タイプの就活サイトを併用し、求人情報の収集から選考対策までしっかりとカバーして内定を勝ち取りましょう。

詳しい就活サイトの選び方やおすすめランキングは、「【23卒必見】就活サイトおすすめ2021年最新版」で解説していますので、ぜひ参考にしてくださいね!

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